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公開日: 2016/02/16 - 最終更新日:2016/02/16

就活生必見!圧倒的に差をつけるお礼メールの書き出しのコツ

中西 創
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121就活生必見!圧倒的に差をつけるお礼メールの書き出しのコツ

採用担当者もたくさんのメールをもらいます

採用活動が本格化すると、就活生からメールをもらう、ということが多くなります。

就活生も企業からたくさんのメールをもらうでしょうが、採用担当者もたくさんのメールをもらうわけで、お互い他よりもいい意味で目立つ、印象に残るメールを送りたいですよね。

今回は、他の就活生に圧倒的に差をつける、

「このメールはスゴイ!」

と思われるようなメールについてのお話です。

お礼メールで差をつけよう

就活生から採用担当者へのメールで多いのが、「お礼メール」です。

・会社の説明ありがとうございました
・質問に答えていただきありがとうございました
・面接でアドバイスいただきありがとうございました

など、様々なケースでお礼のメールを打つことが多くなると思います。

詳しい内容や、熱い内容で、一所懸命さが伝わる素晴らしいメールもあり、メールでそれだけ伝えられる力がある人は、期待できるなあ!と思ったりします。内容ももちろん大事ですが、もっと強烈に、最初の数文字で、

「コイツはできる!」

と、思わせることが可能なメールの書き方があるんですね。それもいたって簡単で、頭を悩ませたりしない方法です。

採用担当者を感動させるメールの書き出し

その方法とは、メールの「書き出し」にあります!

メールの最初の、「お礼」の文面は、必ず・・・

「昨日は」ありがとうございました。
「先日は」ありがとうございました。

というように、「いつ?」のことかわかるように書き出しますよね。

「昨日は・・・」は翌日のメールですから、受け取る方としては、特別ホットな情報でもない。「先日は・・・」だと、もう既に遅い感じです。いつ会った誰?と思い出すのも難しい。「本日はありがとうございました。」ときたら、「ああ、今日会ったあの人ね!」と、すぐに思い出すことができます。でも、もっとスゴイ書き出しがある・・・!それは、

「先ほどは ありがとうございました。」

これは、強烈に印象に残ります。「ええっ!さっき会ったばかりなのにもう?」と、その意気込みもバッチリ伝わります。

今はスマホでサクサクっとメールも打てる時代ですから、こういうスピード感のある行動は、ライバルに圧倒的に差をつけることができる、就活テクニックです。メールを打つなら、「先ほどは・・・」で始めましょう!

おまけ

お礼メールと同じく、「お礼状」もありますね。

今の時代を反映しているのか、お礼メールはたくさんもらいますが、「お礼状」は非常に少ない。「自筆のお礼状」も、効果が高いかもしれませんね。

そのお礼状でも、やはり書き出しは、「先ほどは」か「本日は」で書き始めて、当日中にポストに投函して、当日または翌日の消印を残すのがポイントです。

何をするにも、早いに越したことはありませんね。

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中西 創

帯広畜産大学卒。1991年オカモトグループ入社。経営企画室やRMC社長職を経て、2014年4月(株)オカモトホールディングス専務執行役員 グループ人事統括本部 本部長に就任。オカモトグループ チーフスカウトとして採用・教育等も担当。チャレンジャーを応援する天職アドバイザー。マラソン、マジック等多趣味。座右の銘は「従流志不変」。社内愛称は「デューク」。