面接はやる前から勝負は決まっているとりあえずガッツポーズをしよう
やる前から勝負は決まっている
「何事もやる前から勝負は決まっている」
のかもしれません。
就活生なら「自分の番」が回ってきた時どうしてますか?
集団面接で回答のトップバッターを指名された時・・・
グループディスカッションで司会を命じられた時・・・
大勢の前で何かの発表をする役が当たった時・・・
どんな言動を、どんな表情をしていますか?
その一瞬のリアクションで、結果は大きく左右される、ことがあるんですね・・・。
五輪選手の勝負前に学ぶ
オリンピックという勝負の舞台で、さあ自分の出番だ!というところで、トップアスリート達はどうしているか・・・?
皆、気合十分で、自信満々で、さあ自分の出番だ!
顔あげて、上を向いて、「よっしゃー!勝負だ!」
と出てきますよね。
下を向いて、自信なさげに、もう負けたの?というような状態で試合に臨む選手はいません。
やはり、勝負事はこういう「自信」や「気合」といったものがとても重要であり、結果を大きく左右するのではないかと思います。
就活もある種の勝負事ですから、こういうところから学ぶことも多々あります。
当たっちゃったら、とりあえずガッツポーズ
何か想定していない事態になった時、
「あちゃ~、当たっちゃった・・・」
「まずいよ・・・何も考えてない・・・」
「もう、終わりだ・・・失敗だ~」
なんて、がっくり肩を落としてネガティブモードで前に出たり、発言したりしていませんか?
そんな状態で何かやっても、まずうまくいきません。
ここは、カラ元気でもいいから、敢えて気合を入れて、プラスモードに切り替えてやるべきです。
コツは、とにかくそういう場面に遭遇したら即座に、
「ラッキー!一番クジに当たった!」
「よっしゃー!当たったぜ!」
「よしきた!いっちょうやったる!」
と、ガッツポーズをとって、ニコニコ満面の笑顔で出て行くんです。
もうだめだ・・・と出て行くのとでは、雲泥の差。間違いなくよい結果につながるはずです。
そういう一瞬の反応を、我々採用担当者も見ていますからね。
おまけ
やる前から勝負が決まっているといえば、「フルマラソン」も同じです。
完走できるかどうかは、当日の頑張りもあるけれど、それよりもレース当日までに、どんなトレーニングをしてきたかに全て左右されるといっていい。
女子マラソンの金メダリストの野口みずきさんが言っていました、「練習はうそをつかない」と。
今年の夏のフルマラソンは、残念ながら35km地点で、無念の関門制限時間アウトになりました。
来年、リベンジします!!!
※写真の人物:JHC(ジョイフィット・ヘルステック・カンパニー)左から 城戸玲緒奈、大浦華穂、片山純麗、園部希、石山凌、鈴木沙由美、柴山保乃香
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