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公開日: 2017/07/04 - 最終更新日:2017/07/04

19卒就活生の特徴は無反応?ならばそれを逆手にとって差をつけよう!

中西 創
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265 19卒就活生の特徴は無反応?ならばそれを逆手にとって差をつけよう!

インターンシップへの動きは早いけれど

早くも19卒の採用活動(今の大学3年生向け)が始まり、インターンシップを鍾愛する合同説明会が始まりました。

参加人数は昨年の同時期の同じイベントよりも多いようですから、事実上の就活となるインターンシップへの意識も、さらに高まっているようですね。

こちらも、昨年よりもインターンシップの日程を多くして準備しており、1日のワンデイコースと、現場体験もできる3日間のスリーデイコースも用意しています。

その説明会なのですが・・・どうも

「学生の反応が鈍いのでは?」
「ちゃんと話を聞いてくれているのか?」
「やる気スイッチは入っているのか?」

などと思うような感じを受けておりまして、ちょっと気になっていたところが・・・。

実は心に響いているようで

イベント終了後、担当者とこの点について話をしたところ、次のようなお話でした。

「一見ヤル気がなさそうに見えるけれど、
実は、心にはビビビッ!と響いています」

今年はこうした傾向があるようです。
就活系の話をする場では皆一様に、「反応の鈍さ」を気にするようですが、終了後のアンケートを見ると・・・

・担当者の熱い話に引き込まれた
・俄然、就活をやる気になった
・インターンシップに積極的に参加する

など、表面的には見えないけれど、実は心に火がついているようなコメントが多くみられるようです。

このへんを理解しておかないと、採用活動も失敗しかねないですね。

表情豊かに差をつけよう

その理由としてあげられたのが、

・スマホ、SNSでの会話が普通
・よってリアルな反応は乏しい

といった、世代の背景があるとのことでしたが、こうした傾向は年々顕著になっているかもしれないですね。

そういう傾向なのだ、ということは理解したとして・・・

でも、やはり実際の仕事では、

「リアルコミュニケーション」

はとても大事です!

基本的にはメール等での連絡が多くなってはいますが、重要なことは面と向かってが多いし、何より表情などで伝えられる情報って、格段に大きいですからね。

だから就活生はこれを逆手にとって、ちゃんと目で見て伝わるようなリアクションをしたり、表情豊かにコミュニケーションをとることで、他の人達に圧倒的に差をつけられる可能性があります。

オカモトグループのインターンシップでは、そんな秘訣についてもトレーニングする予定です。

<おまけ>

就活生はたくさんの説明会に出たり、面接を何度も受けていくと・・・

「何か質問はありますか?」

という言葉を、幾度となく聞かれます。

・大半の人は顔をあげずに無反応
・「ありません」と言うのもどうか・・・
・かといって手もあげられないし・・・

そんな時はどうすりゃいいか?

なんていう就活のテクニック的なことも、インターンシップで学べちゃうんです!

 

●会社説明会&選考試験 受付中!(札幌市内)
★説明会参加者に 「オリジナル就活ノート」 プレゼント中!

(詳しくは ↓「マイナビ2018」より)

https://job.mynavi.jp/18/pc/search/corp64892/outline.html

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中西 創

帯広畜産大学卒。1991年オカモトグループ入社。経営企画室やRMC社長職を経て、2014年4月(株)オカモトホールディングス専務執行役員 グループ人事統括本部 本部長に就任。オカモトグループ チーフスカウトとして採用・教育等も担当。チャレンジャーを応援する天職アドバイザー。マラソン、マジック等多趣味。座右の銘は「従流志不変」。社内愛称は「デューク」。