19卒就活生の特徴は無反応?ならばそれを逆手にとって差をつけよう!
インターンシップへの動きは早いけれど
早くも19卒の採用活動(今の大学3年生向け)が始まり、インターンシップを鍾愛する合同説明会が始まりました。
参加人数は昨年の同時期の同じイベントよりも多いようですから、事実上の就活となるインターンシップへの意識も、さらに高まっているようですね。
こちらも、昨年よりもインターンシップの日程を多くして準備しており、1日のワンデイコースと、現場体験もできる3日間のスリーデイコースも用意しています。
その説明会なのですが・・・どうも
「学生の反応が鈍いのでは?」
「ちゃんと話を聞いてくれているのか?」
「やる気スイッチは入っているのか?」
などと思うような感じを受けておりまして、ちょっと気になっていたところが・・・。
実は心に響いているようで
イベント終了後、担当者とこの点について話をしたところ、次のようなお話でした。
「一見ヤル気がなさそうに見えるけれど、
実は、心にはビビビッ!と響いています」
今年はこうした傾向があるようです。
就活系の話をする場では皆一様に、「反応の鈍さ」を気にするようですが、終了後のアンケートを見ると・・・
・担当者の熱い話に引き込まれた
・俄然、就活をやる気になった
・インターンシップに積極的に参加する
など、表面的には見えないけれど、実は心に火がついているようなコメントが多くみられるようです。
このへんを理解しておかないと、採用活動も失敗しかねないですね。
表情豊かに差をつけよう
その理由としてあげられたのが、
・スマホ、SNSでの会話が普通
・よってリアルな反応は乏しい
といった、世代の背景があるとのことでしたが、こうした傾向は年々顕著になっているかもしれないですね。
そういう傾向なのだ、ということは理解したとして・・・
でも、やはり実際の仕事では、
「リアルコミュニケーション」
はとても大事です!
基本的にはメール等での連絡が多くなってはいますが、重要なことは面と向かってが多いし、何より表情などで伝えられる情報って、格段に大きいですからね。
だから就活生はこれを逆手にとって、ちゃんと目で見て伝わるようなリアクションをしたり、表情豊かにコミュニケーションをとることで、他の人達に圧倒的に差をつけられる可能性があります。
オカモトグループのインターンシップでは、そんな秘訣についてもトレーニングする予定です。
<おまけ>
就活生はたくさんの説明会に出たり、面接を何度も受けていくと・・・
「何か質問はありますか?」
という言葉を、幾度となく聞かれます。
・大半の人は顔をあげずに無反応
・「ありません」と言うのもどうか・・・
・かといって手もあげられないし・・・
そんな時はどうすりゃいいか?
なんていう就活のテクニック的なことも、インターンシップで学べちゃうんです!
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★説明会参加者に 「オリジナル就活ノート」 プレゼント中!
(詳しくは ↓「マイナビ2018」より)
https://job.mynavi.jp/18/pc/search/corp64892/outline.html
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