ゆとり世代、さとり世代、つくし世代…夢や挑戦を語れると得しますよ!
つくし世代、だそうです
今どきの若い人たちは、
「つくし世代」
などと言われているようですが、
「ゆとり世代」や「さとり世代」とはどう違うのか?
どこからがその世代なのか?
どうも明確な線引きはないようで、全て同じ世代を表しているという見方もあるようです。
ただ、ゆるく「ゆとり」から「さとり」へ、そして「つくし」へと流れているようで、企業の採用担当者はこうした潮流をよく理解しておかないと、採用活動がうまくいかない・・・という危惧もあるようです。
この一連の最近の世代は、以前とは相当ちがう傾向を持っているようです。
世代の特徴は?
総じてよろしくない評価を下している見解が多く見えますが、こうした世代は、
・完全週休2日制の影響で学力が低い
・バブル崩壊後を見ており夢を持たない
・無駄な失敗を嫌い、マニュアルに頼る
などの特徴があると言われており、従前の世代とは大きく異なり、扱いにくいとされています。
「つくし世代」の特徴は、文字通り「尽くす」ということですが、学校では相対評価でなく絶対評価であったので、成績のためには先生に嫌われないよう、気を尽くしていたり、
合理的な考えを持っているので、無駄な争いや努力をしないよう、周囲に「尽くし」て快適な人間関係を築くようにしてきました。
夢も挑戦も大事
夢を追いかけたり、失敗を恐れずにチャレンジすることをなくしてしまったら、成長スピードは遅くなり、競争優位には立っていけなくなる可能性が高い(と思われてきた)だけに、こうした世代とのギャップは大きく感じられます。
当社の成功法則の教えの1つに、
4人の友を持て
というのがあります。
その中のなんでも話せる「親友」や、この人のおかげでと思える「恩人」を持つということには、ゆとりも、さとりも、つくしも、どの世代も異論はないと思います。
しかし、
あの人に追いつきたいという「目標」の人や、あいつには負けたくないという「ライバル」を持つということは、挑戦心や競争意識を持たないといけないので、抵抗があるかもしれませんね。
でも、この「4人の友」はバランスよく自分の中に意識し、自分を成長させてくれる要素として大事にしたいものです。
極端に言うと、
「やる気は起きない、安定した職場」
を探しているようですが、
「やる気マンマンになる、成長企業」
で刺激的な毎日を送る方が、確実に自分の成長のためになると思います。
飛び込んでみませんか?
今の時代、「夢」や「挑戦」を語れることは、就活生にとって大きなアドバンテージになりますからね。
<おまけ>
「今の若いものときたら・・・」とは、年寄りがよく言う名台詞のように思えますが、今から5千年前のエジプトの遺跡の文字の中に、
「最近の若者はなっていない・・・」
と言う言葉が発見されたこともあるようで。
こういう論議は人類の歴史上ずっと続いているようですね。
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