就活情報の氾濫の渦の中…信頼できる情報はこうして発見せよ!
スマホの登場で情報がやってくるようになった
情報が氾濫している世の中であると言われます。
スマホが普及してその傾向はますます強まっていますよね。
スマホ以前の世の中では、自分で情報を取りに行くというスタイルでした。
新聞、雑誌、テレビなど、自分で見る・聞くという行為を進めることによって情報がとれた。
でも、スマホの世の中は情報の方からどんどんやってきます。
一日中ひっきりなしに・・・
・メールの着信を教えてくれる
・LINEなどのSNSで情報が送られてくる
・ニュースがプッシュ通知で知らされる
・スマホの中で広告表示も頻繁にある
信頼できる情報なのか、どれが重要な情報なのか、大量に触れているとわからなくなったりもしますよね・・・。
就活についての情報も同じです。
「クチコミ」が一番信頼できる
就活生になってサイトに登録したとたん、ものすごい数のメールが送られてくるようになり、膨大な数の企業の情報に触れることになります。
中には、毎日100通を超えるメールが届くようになり、とてもじゃないけれど全部見てられないという話も。
(こうしたメールの開封率は数%もないようです)
膨大な量の情報が氾濫すればするほど、本当に信頼できる情報は、案外昔のままだと感じることもあります。
そう、「クチコミ」です。
誰が言ってるのか書いてるのかわからないようなネット情報よりも、目の前の人が実際に体験して語っている情報の方を間違いなく信用します。
ネットの投稿記事を見ておいしそうだ、と思って行ったレストランにがっかりした経験は皆ありますよね。
逆に、知り合いの口コミで行くお店は、ほぼハズレはないはずです。
就活でも、企業が自分の都合で掲載している情報や、誰が投稿したのかわからない書き込みなどより、
実際にそこで働いている人の話を聞くのが一番正確なはずです。
働いてる人の口コミを活用しよう
最近オカモトグループの応募者で・・・
・先輩が御社で働いています
・友人が内定者になっています
・アルバイトをしたことがあるんです
などの、実体験を伴っていたり、信頼できる人が従業員であると話してくれる人が多くなっています。
「クチコミ」
を大事な情報として考えている証拠ですね。
最近はこの口コミ効果を応用した「リファラル採用」という手法も拡大しているくらいです。
もちろん、WEBの掲載情報や説明会等で聞く話などを、ベースにしていかないといけない思いますが、「決め手」となるのは、こうしたアナログのナマ情報であることが多い。
やはり、「実体験」の裏付けのある「ナマ情報」が一番信頼性があると思って、就活をしていくべきですね。
決して、「ネットを見ること」が企業情報の収集である、とは思わないように注意したいものです。
<おまけ>
先輩や友人が働いている、というだけでなく・・・
・社内結婚して夫婦で勤めている
・兄弟姉妹で働いている
・親子で勤務している
という人達もたくさんいます。
もしかしたら、孫と働いているという人もいるかも?
※写真の人物:RMC(リユース・マーケティング・カンパニー)なんでもリサイクル ビッグバン札幌イオン栄町店 開口 祐樹(ひらきぐち ゆうき)
●会社説明会&選考試験 受付中!(札幌駅から徒歩1分)
●インターンシップ(札幌市内)受付中!
★参加者に 「オリジナル就活ノート」 プレゼント中!
( ↓ マイナビ2018卒用)
https://job.mynavi.jp/18/pc/search/corp64892/outline.html
( ↓ マイナビ2019卒用)
https://job.mynavi.jp/19/pc/search/corp64892/outline.html
+゚*。:゚+.゚*。:゚+.゚*。:゚+.゚*。:゚+.゚*。:゚+ ゚*。:゚+.゚*。:゚+
北のビジネス最前線(HBCテレビ)YouTube
オカモトグループの人事理念がわかるテレビ放送
「つとめてよかった、やめたらダメよ」