北星学園大学で語ったこと大学生に戻ったらやりたい3つのこと
北星学園大学の授業をしてきました
大学の就活に関する授業の一環で、札幌にある北星学園大学に行って授業をしてきました。
対象は2年生ですが、今は早い段階から就職を意識するような授業がたくさんあるんですね。
就活支援のジェイブロードさんと一緒の授業でしたが、それなりに質問もあがり、皆さん真面目に集中して聞いてくれていたと思います。
熱心にメモをとる人も多数いて、意識の高さにも感心しました。
この授業でお話した、大学時代にやっておいたらいいと思う3つのこと、についてのお話です。
「外国語」と「途上国への旅行」
「大学時代にこうしておけば・・・と思うことはありますか?」
という質問に対して、3つのポイントを話しました。
自分の大学時代はもう30年も前の話なので、今大学生だったならば、という前提で。
①外国語を勉強する、
特に会話
第一に語学です。
これから日本は人口が減っていくのは確実なので、外国人労働者と一緒に働くのが普通になる。
企業も人口の多いマーケットを求めて、外国へどんどん進出する。
また、訪日外国人観光客も増えていくので、お客様相手の仕事でも外国語は重宝する・・・
という具合に、英語を中心に外国語がわかる、話せるということは、大きなアドバンテージに、いや、普通に求められるスキルになっていくかもしれません。
②海外旅行に行く、
特に発展途上国へ
大学時代はお金はないかもしれないけれど、時間はたっぷりあるはずです。
アルバイトでお金を貯めて、海外旅行へ行きましょう。
アメリカやヨーロッパもいいけれど、整備された先進国ではなく、発展途上国の方が刺激も多く、勉強になります。
アジアの各国は人口も増え、経済も活発化しており、混沌とした中にも、ものすごいエネルギーがあり、それを感じることができます。
決められたパックツアーなどではなく、完全に個人的にか、フリータイムが多いプランで、現地の人目線でいろんなものを経験したいですね。
そして「チャレンジ」
③やったことのないことに
チャレンジする
人間力の幅を決めるのは、なんといっても「経験」が一番です。
様々なジャンルのことを体験・経験することで、自分の知識やスキルを開拓し、新たな可能性を開花させることができます。
サークルでもいいし、アルバイトでもいい。
自分では絶対にやらないであろうことにチャレンジする機会をつくり、それまでの馴染んだ世界、居心地のいい世界から、時々脱出して新たな自分を創造してみるといいと思います。
語学、海外旅行、チャレンジと3つあげましたが、こうした経験はいずれも就活の本番でも役立つネタになります。
自己アピールのポイントとして使えることにつながりますから、ぜひ取り組んでみてはどうでしょうか?
もしも自分が大学生に戻れたら・・・
英会話スクールに入って会話力をつけ、
東南アジアの国々を行き当たりばったりで歩き、
大学生の時からフルマラソンの大会に出場する
ということを、やってみたいですね・・・!
<おまけ>
大学の講義室は新しい施設のようで、映像や音響のコントロール装置もあり、プロジェクター投影などももちろんできました。
意外だったのが・・・
「黒板」が正面にデデーンとある!
ということで、材質は最先端のようですが、緑色の黒板が昔と同じように使われているのが、逆に新鮮でした。
もちろんチョークで書く黒板です。
ハイテク機器で変わるものはいくらでもありそうですが、学校の現場から黒板が消えるのは、まだ先の話なんでしょうかね?
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