就活生が目指すべき機械やAIにできない仕事とは?どんな業界・業種・職種でもココを目指せ!
将来残る職業に就きましょう
機械やAI(人工知能)が進歩する中、
将来なくなるかもしれない職業
が出ると言われています。
一方で新たな職業も生まれていくのですが、今の小学生が就く職業の半分以上は、現在存在していない職業になるだろう・・・とも。
これから社会に出ていく就活生にとっては、現実の差し迫った問題であり、将来なくなる可能性が高い業種や職種は、選ばない方がいいのは言うまでもありません。
残る職業としては、医学や心理学等の分野が多いようで、人間の心や精神に関わるものは、機械やAI(人工知能)にとって代わられないとも言われています。
しかし、こうした職業は専門性が非常に高く、一般の大学、学部、学科ではそうした資格や経験値を持つことは難しい・・・。
でも、朗報を見つけました!
機械にとって代わられる可能性が高い職業の中にも、
人間にしかできないものがある!
というグッドニュースです。
それは・・・
経理部長は機械ができない仕事
現在の職業が20年後に機械に奪われる可能性、という記事がありました。
それによると・・・
48.1% プログラマー
68.8% 家政婦
93.7% ウェイター・ウェイトレス
96.3% 調理師
96.8% バーテン
97.6% 経理
という具合に、多くの仕事が機械やAI(人工知能)にとって代わられるという観測があります。
それによって失業者が増えるという予測もあれば、逆に、人間にしかできない仕事はちゃんとあるから失業者は増えない、という予測もあります。
また、もっと余暇時間を楽しむ時代が来るという予測も。
そんな中、こうした職業は次元が違うようです。
6.9% 経理部長
経理の仕事の97.6%は機械にとって代わられるのに、
経理部長の仕事はわずか6.9%しかできない
ということで、同じような仕事でもその立ち位置で全然違います。
他の職種でも同じことが言えますが、組織のリーダーや管理職の仕事は、人間がやり続ける可能性が高い、ということです。
リーダーの仕事は機械に奪われない
組織のリーダーや管理職は、人間がやり続ける
というのが今の将来予測です。
これはそのままでお願いしたいところですよね?
自分の上司はコンピュータだとか、うちの会社の社長はT1000型ロボットだ・・・なんて、SF映画のような世界は・・・。
ならば、リーダーとして、管理職として、働いていく道を選んで、そのための準備、努力、経験値を積んでいけばいいんです。
経理の仕事に限らず、あらゆる業界、職種で同じことが言えるでしょう。
リーダーを目指せばいいんです。
しかしながら、今の若い世代で好んでリーダーを目指すのだと言い切る人は、非常に少なくなっています。
これは世代の特徴なのでしょうが、
普通の平凡な幸せで十分だ
出世しなくてもホドホドでいい
わざわざ大変な道を選ばずともいい
といった傾向の人は増えていると思います。
もしかすると、誰でもできそうなホドホドの仕事から、どんどん機械に代わっていくのかもしれません。
自分の将来を切り開くためにも、思い切ってうんと上を目指して、リーダー志向を意識していってはどうでしょうか?
もちろん、それにはそれなりの覚悟も必要かもしれません。
でも、機械と競ったり、機械に仕事を奪われるような危機感を持つよりも、やりがいという点で選ぶ価値があると思うのですが!
<おまけ>
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ドトールでも人気のあるミルクレープなのですが、これが美味い!
今年はショコラ・ストロベリーもあるようで、さらに期待ができます。
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