就活でも勝負できそうなフィールドを探そうライバルが少ないと勝てる確率が高くなる
勝負できそうなフィールド
就活に関する情報を得るのに、様々なものがありますが、その中でも1つオススメなのが、日経のカレッジカフェ(WEB)です。
その日経カレッジカフェの記事によると、就活でうまくいく方程式は、
「勝負できそうなフィールド」
×
「人生において役に立ちそうなスキル」
であり、なるほど!という考え方がありました。
この方程式を見て、ふと昔の自分の部活経験を思い出しました・・・。
気が付けば勝てそうな部活に
中学時代は当時のブームもあって、バレーボール部に入っていました。
高校に進学してからも運動部に入ろうと思っていましたが、いかんせん身長が思うように伸びず、ネットの高さが劇的に上がったこともあり、バレーボール部への入部は断念しました。
ほかに何かできそうな運動部はないか?
いろいろ探した結果、陸上部に入部しました。
どんな陸上競技に取り組んだかというと、
「やり投げ」
という、超マイナーな競技です。
理由は2つありました。
①少しだけ肩に自信があったので、投てき系の種目が良いだろうと思った。
②どうせやるならば、表彰台に登れそうな競技をやりたかった。
運動は全般的に苦手ではありませんでしたが、特別短距離が速いわけでもなく、長距離に強いわけでもなく、
多芸は無芸・・・
と呼ばれるような中途半端なところがありました。
消去法に近い形ではありましたが、競技人口も少ないこともあって、地区大会では表彰台に上がることも多くありました。
勝負できるフィールドにはライバルは少ない
思えばこのやり投げと言う競技は自分にとって、
「勝負できるフィールド」
であったと思います。
ずば抜けて肩が強かったわけでもなく、腕力があったわけでもありませんでしたが、
やり投げという競技はそれなりにスピードなども要求される、比較的総合力が試される種目だったからです。
そしてなにより、
「ライバルが少ない」
種目だったということ。
これは、勝負事にとってすごく大事なことだと思います。
勝つ可能性を高くするには、ライバルは少ないに越したことはありませんから。
就活でも「ライバルが少ない」業界や職種、勤務地など、勝負できるフィールドを丹念に探すと良いかもしれません。
ライバルが少ないところは、多分ライバルが多いところよりも、大歓迎されて入社できる可能性も高いと思いますしね。
自分の「勝負できるフィールド」を、真剣に探してみてはどうでしょうか?
<おまけ>
今思えばですが、中学時代のバレーボール部、そして高校時代の陸上部と、いい運動部経験を持てたと思います。
バレーボールは複数で行う団体のチーム競技。
陸上のやり投げは個人競技。
両方の運動部を経験した事は、何かしら自分にとって良い経験値を積んだことになっていると思います。
※写真の人物:JRC(ジョイリハ・カンパニー)ジョイリハ円山 佐藤 公柄(さとう こうへい)
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