使える就活情報はコレだ!先輩社員はこうして就活情報を収集していた
新入社員への就活アンケート
毎年、新入社員には入社後に、
就活を振り返ってみて・・・
というアンケートを実施しています。
興味深いデータもあり、採用活動に役立てています。
例えば・・・
「オカモトグループから内定が出た後も、就活を続けていましたか?」
という設問には、15%ほどが「YES」と回答。
その理由は・・・
・選考途中の企業は最後までやりたかった
・社会人トレーニングの一環として
・学校や親の関係で途中辞退ができなかった
というような回答が。
1名のみ、
・他に行きたい企業が実はあったので
という正直な回答をしてくれた人も。
そんなアンケートの中から、
就活情報の収集に実際に役立ったものは?
というものを見てみたいと思います。
メールは見ない、説明会は有効
就活情報を収集するものは、たくさんの種類がありますが、
その中であまり役に立たなかったという回答は・・・
・企業から届くメール情報
・SNSなどの交流サイトの情報
・就活に関する書籍や雑誌
の3つが多く見られました。
企業からのメールは膨大な数が届くようですし、とてもじゃないけど全部見るのは不可能。
SNSの口コミなども、ネガティブ情報ばかりあふれていて、信頼度が低いものが多い、といった回答が多くありました。
では、役に立ったという上位は・・・
・単独の会社説明会の話
・就活サイトで見た情報
・企業のホームページで見た情報
の3つが大きく他を引き離していました。
これに続く形で・・・
・社会人になっている先輩社員の話
・学内や合同企業説明会の話
・友人同士の情報交換の中から
となっており、
WEB上で広い情報を集めつつ、
実際にリアルの説明会や直接聞くことができる情報も大事にしている、
というバランスのよい構図がうかがえます。
WEBで広く、リアルで深く
情報は、
「広く・深く」
とることが理想ですが、限られた時間や条件の中でやりますから、実際は
「広く・浅く」か、「せまく・深く」
しかとれない。
今の時代は便利なものが普及していますから、
WEB等で「広く」情報をとり
リアルで「深く」研究する
という相反する両立が可能ですよね。
この両方を上手に使いこなしていく就活生が、きっと効率も良く内容も濃い、いい就活をしているのではないかと思います。
WEBのバーチャル的な一方通行の情報だけでは、企業側都合の偏った情報しかとれないけれど、
リアルな場で双方向のコミュニケーションを通じて入手する情報は、納得性のある確かな情報として信頼できます。
こうした就活情報の収集スキルは、社会人になってからもそのまま役立ちます。
ネットで情報収集しつつ、自分の足で目と耳で集めた情報も併せて活用する、というように。
実際に体験した先輩たちの経験情報ですので、これからの就活の情報収集方法としてぜひ参考に!
<おまけ>
このアンケートで、
企業からもらえる就活生へのノベルティでこんなのがあったら!
と思うものは?、という設問で・・・
多くは文具や身だしなみセットなどの就活グッズでしたが、中には・・・
「プロティン」
という回答が。
さすがスポーツクラブ希望者が多いからですね。
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