Facebookの友達1000人で内定SNSを使えることは就活の武器になる
SNSによるコミュニケーションが普通に
SNSの時代と言われています。
LINE
Twitter
Facebook
Google+
・・・
たくさんのSNSが普段の生活の中で、最も気軽なコミュニケーションツールとして使われています。採用活動、就職活動でも、SNSを使うことがだいぶ普及してきており、どんどん進むでしょう。SNSを普通に、それ以上に使えるということは、コミュニケーション力の1つとして、十分に訴求力があることとして評価されると思います。
SNSなら個人でもすごいことが可能になる
リアルなコミュニケーションも もちろん大事ですが、SNSの場合、リアルとは決定的に異なる利点があります。
「拡散」
です。
リアルなコミュニケーションは密にできるけれど、その数には限りがあり、例えば1日に何百人とリアルコミュニケーションをとるのは普通考えられない。
でも、SNSだとそれが可能になります。例えばFacebookの場合、平均100人程度友達がいるので、何かの情報をアップしたら、理論上即座に100人に知らせることができる。さらに、それぞれ100人友達がいるので、情報を共有してくれたら、100×100=10000人に伝播し、さらにその友達にとなると、あっという間に100万人に情報が伝わることになります。
一般の個人がリアルの場で、100万人に何かを伝えるなんてことは到底不可能ですが、SNSはこういうことを可能にしているんですね。
Facebookに友達1000人で内定!
こんな話を聞きました。
「Facebookに友達を1000人持っている学生は、それだけで内定を出す価値がある」
1000人友達を持っている人は そういないでしょうから、それだけのネットワークを築けるということ自体、一種の才能や努力の結果とみていいでしょう。
そのネットワークを仕事で活かせると考えたら、自社の商品、販促情報、ニュース、新商品・・・世の中に大きな情報を広めることが可能です。個人が築いたネットワークを、会社がどう利用するか、等の複雑な話は置いておき、こういうことを自分の長所として活用できる可能性は十分になる。
LINEがリリースされたのは、2011年6月ですから、5年もたたないうちに これだけ普及しているわけで、あっという間に今考えられないことが普通になっていく時代です。
SNSを使いこなせる力も身につけておきたいですね。
おまけ
仕事でもプライベートでもSNSを使っていますが、ブログも併用することで、いろんな効果が高まるようです。
Facebook等は、情報がどんどん流れていってしまうけれど、ブログは記事それぞれがWEB上に記録されるので、検索とかで引っかかることもあり、数ヶ月以上前に書いたブログが検索でヒットして、新しい仕事のきっかけになったこともあります。
いろいろやってみるもんですね。
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