オカモトグループ採用サイト|株式会社オカモト(北海道帯広本社)

公開日: 2016/09/23 - 最終更新日:2016/09/23

日経新聞の読み方をレクチャーするオカモトグループの就活特訓講座

中西 創
  • シェア
  • twitter

184-%e6%97%a5%e7%b5%8c%e6%96%b0%e8%81%9e%e3%81%ae%e8%aa%ad%e3%81%bf%e6%96%b9%e3%82%92%e3%83%ac%e3%82%af%e3%83%81%e3%83%a3%e3%83%bc%e3%81%99%e3%82%8b%e3%82%aa%e3%82%ab%e3%83%a2%e3%83%88%e3%82%b0

インターンシップで授ける就活の武器

大学3年生向けの、夏~秋のインターンシップを、約2ヶ月にわたって開催しました。

日経新聞に載っていたマイナビさんの調査によると、インターンシップを受けた人は6月末時点で、72.1%の人が内々定をとっている。
逆にインターンシップを受けてない人は54.6%と、大きな差があるようです。

8月から9月にかけてのインターンシップを受けている人は、既に順調に就職活動をスタートしていると言ってもいいでしょう。

この秋のホットニュースがあるのですが、オカモトグループのインターンシップ就活特訓講座で、参加者に新たな武器を授けることにしました。

さてその新たな武器とは・・・?

新たな武器は「日経」だ!

新たな武器とは・・・

ズバリ日経新聞です!

インターンシップの中で約1時間の時間を使って、日経新聞の読み方をレクチャーしています。(今年から始めた新しい試みです)

以前、日経の読み方のセミナーで習ったことを、少々アレンジして就活生に伝授しています。

ただ読むだけでなく、

日経新聞の記事を実際の就活にとことん活用する必殺のノウハウ!も伝授しているのです。

詳しい事は、やはりインターンシップに参加してもらわないと・・・!
冬にも開催予定なので、ぜひお待ちしています!

ちょっとだけお伝えすると、記事の全部は読まなくていい。15分ほどで全体を確認し、重要な記事をしっかり読み込む、という効率的な読み方なんですね。

日経を読む就活生は成功する

先日行ったインターンシップは、10名の参加でしたが、日経新聞を読んでいる人はたった1人だけでした。

「日経の読み方を覚えてもらうよ」と言う私の言葉に、戸惑う顔をしていた参加者たちでしたが、レクチャーにより、

いかに日経新聞が就活に役にたつか、また、コツを覚えることで読むハードルが低くなること

なども理解したようです。

最後に確認したところ、新たに4人の人が

「日経を毎日読みます」

と宣言していましたので、きっと素晴らしい就活につながることと確信します。

日経新聞は決して読みにくい新聞ではありません。
日経新聞社でも読み方のセミナーなどを開催していますので、ぜひ興味を持って参加してはいかがでしょうか?

もちろん、オカモトグループのインターンシップに参加すると、もれなく日経の読み方の極意を伝授しますよ・・・!

おまけ

日経新聞の記事の量はかなりありますが、書籍に換算すると、どのくらいの量になると思いますか?

なんと、「400ページの文庫本」に匹敵するそうです。

実際に日経の読み方セミナーでも、日経の担当者は「全部読まなくていい」と力説していました。

でも、それだけの経済情報を毎日届けている新聞ですから、日本が誇る素晴らしい情報ツールですよね。

+゚*。:゚+.゚*。:゚+.゚*。:゚+.゚*。:゚+.゚*。:゚+ ゚*。:゚+.゚*。:゚+

北のビジネス最前線(HBCテレビ)YouTube

オカモトグループの人事理念がわかるテレビ放送

「つとめてよかった、やめたらダメよ」

記事を気に入ったらシェアをしてね

  • twitter
  • facebook
  • google+
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存
  • LINEで送る
  • twitter
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
The following two tabs change content below.

中西 創

帯広畜産大学卒。1991年オカモトグループ入社。経営企画室やRMC社長職を経て、2014年4月(株)オカモトホールディングス専務執行役員 グループ人事統括本部 本部長に就任。オカモトグループ チーフスカウトとして採用・教育等も担当。チャレンジャーを応援する天職アドバイザー。マラソン、マジック等多趣味。座右の銘は「従流志不変」。社内愛称は「デューク」。