日経新聞の読み方をレクチャーするオカモトグループの就活特訓講座
インターンシップで授ける就活の武器
大学3年生向けの、夏~秋のインターンシップを、約2ヶ月にわたって開催しました。
日経新聞に載っていたマイナビさんの調査によると、インターンシップを受けた人は6月末時点で、72.1%の人が内々定をとっている。
逆にインターンシップを受けてない人は54.6%と、大きな差があるようです。
8月から9月にかけてのインターンシップを受けている人は、既に順調に就職活動をスタートしていると言ってもいいでしょう。
この秋のホットニュースがあるのですが、オカモトグループのインターンシップ就活特訓講座で、参加者に新たな武器を授けることにしました。
さてその新たな武器とは・・・?
新たな武器は「日経」だ!
新たな武器とは・・・
ズバリ日経新聞です!
インターンシップの中で約1時間の時間を使って、日経新聞の読み方をレクチャーしています。(今年から始めた新しい試みです)
以前、日経の読み方のセミナーで習ったことを、少々アレンジして就活生に伝授しています。
ただ読むだけでなく、
日経新聞の記事を実際の就活にとことん活用する必殺のノウハウ!も伝授しているのです。
詳しい事は、やはりインターンシップに参加してもらわないと・・・!
冬にも開催予定なので、ぜひお待ちしています!
ちょっとだけお伝えすると、記事の全部は読まなくていい。15分ほどで全体を確認し、重要な記事をしっかり読み込む、という効率的な読み方なんですね。
日経を読む就活生は成功する
先日行ったインターンシップは、10名の参加でしたが、日経新聞を読んでいる人はたった1人だけでした。
「日経の読み方を覚えてもらうよ」と言う私の言葉に、戸惑う顔をしていた参加者たちでしたが、レクチャーにより、
いかに日経新聞が就活に役にたつか、また、コツを覚えることで読むハードルが低くなること
なども理解したようです。
最後に確認したところ、新たに4人の人が
「日経を毎日読みます」
と宣言していましたので、きっと素晴らしい就活につながることと確信します。
日経新聞は決して読みにくい新聞ではありません。
日経新聞社でも読み方のセミナーなどを開催していますので、ぜひ興味を持って参加してはいかがでしょうか?
もちろん、オカモトグループのインターンシップに参加すると、もれなく日経の読み方の極意を伝授しますよ・・・!
おまけ
日経新聞の記事の量はかなりありますが、書籍に換算すると、どのくらいの量になると思いますか?
なんと、「400ページの文庫本」に匹敵するそうです。
実際に日経の読み方セミナーでも、日経の担当者は「全部読まなくていい」と力説していました。
でも、それだけの経済情報を毎日届けている新聞ですから、日本が誇る素晴らしい情報ツールですよね。
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