オカモトグループ採用サイト|株式会社オカモト(北海道帯広本社)

公開日: 2016/11/08 - 最終更新日:2016/11/08

マラソンにはペース配分が大事就活のペース配分のポイントは?

中西 創
  • シェア
  • twitter

197%e3%83%9e%e3%83%a9%e3%82%bd%e3%83%b3%e3%81%ab%e3%81%af%e3%83%9a%e3%83%bc%e3%82%b9%e9%85%8d%e5%88%86%e3%81%8c%e5%a4%a7%e4%ba%8b%e5%b0%b1%e6%b4%bb%e3%81%ae%e3%83%9a%e3%83%bc%e3%82%b9%e9%85%8d

今年最後のマラソンレースが終了

今年最後となるマラソンレースが終わりました。

私の地元、北海道帯広市での、

フードバレー ハーフマラソン

気温6度、北風の中の寒いレースでした。

事前にちょっと故障していたこともあり、自己ベストを狙うレースはしませんでしたが、予定していたタイムより、5分早いタイムでゴール。

そういう意味では、最後を飾るにふさわしい、いいレースでした。

※これからマラソンシーズンを迎える本州とちがい、冬に凍結する北海道はこの時期で終了です。

ペースアップしてのゴールが最高!

マラソンレースでいつも思うのですが、

「どういう状態でゴールするか?」

で、そのレースがよかったかどうか決まります。

よくあるのが、途中苦しくなって後半減速し、最後はバテバテで、ようやくゴールするレース・・・

後半は沢山のランナーに追い抜かれ・・・で、ダメな自分への反省ばかりが残ります。

しかし、今回のように途中ペースダウンすることなく、最後までしっかりと走りきることができたレースは、ゴールの瞬間の充実感もひとしおです。

今回は足に不安があったので、前半は特にペースをおさえてゆっくり走ったのが奏功したようです。

折り返しても余裕が感じられたので、後半はペースアップして、次々と他のランナーを追い抜いてゴールまで駆け抜けることができました。

こういうレースを毎回したいものですが、自分の場合は、10回走って2回あるかどうか・・・?

就活のペースは序盤にダッシュ!

何事も、

「ペース配分」

というのは大事ですよね。
特に長時間走るマラソンレースの場合そうです。

就活も長い間取り組むものであるので、「ペース配分」は大事になります。

特に、大事なペースは就活の場合、

「最初の波に乗り遅れないこと」

であると思います。

毎年、もう採用活動が終わりかけているのに、「まだ応募できますか?」といった問い合わせもあります。

企業も早くから動いて、いい人材確保に走ります。
採用活動の序盤戦に最も勢力を注ぐわけです。

だから、就活も序盤戦からフルスロットルで、前半戦に勝負をかけるつもりでやるべきです。

いろいろな考え方はありますが、自分の記録と戦うマラソンレースとは異なり、企業を相手に就活のライバルと競い合うのですから、初っ端から勝負!のつもりでいきましょう。

<おまけ>

前述のように、今回のマラソンは記録を狙わないと決めていたので、以前からやりたかった、「仮装」をしてみました。

以前に会社のイベントで使用したハッピを着て、頭には手ぬぐいの鉢巻で、お祭りおじさん風に。

ハッピが風に煽られて大変でしたが、沿道からは、

「わっしょい!」とか、
「お祭り男!」など、

仮装しないともらえない声援をいただき、元気をいただいて、無事ゴールできました。

※写真はそのお祭りおじさんランナーです

+゚*。:゚+.゚*。:゚+.゚*。:゚+.゚*。:゚+.゚*。:゚+ ゚*。:゚+.゚*。:゚+

北のビジネス最前線(HBCテレビ)YouTube

オカモトグループの人事理念がわかるテレビ放送

「つとめてよかった、やめたらダメよ」

記事を気に入ったらシェアをしてね

  • twitter
  • facebook
  • google+
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存
  • LINEで送る
  • twitter
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
The following two tabs change content below.

中西 創

帯広畜産大学卒。1991年オカモトグループ入社。経営企画室やRMC社長職を経て、2014年4月(株)オカモトホールディングス専務執行役員 グループ人事統括本部 本部長に就任。オカモトグループ チーフスカウトとして採用・教育等も担当。チャレンジャーを応援する天職アドバイザー。マラソン、マジック等多趣味。座右の銘は「従流志不変」。社内愛称は「デューク」。