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公開日: 2017/04/21 - 最終更新日:2017/04/21

就活の勝負どころの見極め方ここだ!という時に「即答」せよ

中西 創
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244就活の勝負どころの見極め方 ここだ!という時に「即答」せよ

300名の先輩を前にしての挨拶

オカモトグループで行っている新年度の経営方針発表会では、88名の新入社員も全員列席して、先輩社員達との顔合わせを果たしました。

グループ内の各社の中から3名が、新入社員を代表して挨拶をしました。

300名近くの先輩社員の前で、マイクなし、カンペも見ずにやるのですから、選ばれた人は相当なプレッシャーのはず。

内定者の3月時期に打診をしました。

「4月の経営方針発表会で代表挨拶をやってもらえるか?」

その時の北海道代表である吉村君のリアクションは・・・?

「即答」することが大事

吉村君は全く迷うそぶりもなく、条件反射的に、

「はい!わかりました!やります!」

と満面の笑みで即答してくれました。

その後、何度も練習をして本番に臨み、無事大役を成し遂げることができました。

この”即答”することが大事です。

間髪を入れずに迷うことなく「ハイ!」と言い切る。ほんの一瞬のことですが、その一瞬が大事。

例えば・・・

「ええっ?僕ですか?(としばらく考えて)わかりました・・・やります。」

では、心配になりますからね。

どちらも結果的には「やります」となるのですが、それを受け止めるこちらの評価は大きく異なります。

就活の勝負どころを見失うな

就活でもこういうシーンはたくさんあって、しかも就活後半の最終選考とかの段階ほど、多くなるように思います。

面接官も一瞬の反応がどうかに注目して、いろんな質問を投げかけます。

・本命として考えている企業はどこ?
・本音で言うとうちは第何志望なの?
・内定を出したら入社を必ず約束できる?

など、突っ込んだ質問ほど、その一瞬に見せる顔の表情等を見るようにしています。

言葉で言うことはいくらでも脚色できるけど、一瞬の表情はコントロールできませんから、本音が正直に表れやすいんですね。

「ここが勝負だ!」

という質問に答えるような場面では、迷うことなくズバッ!と答えられると、よい結果が待っているはずです。

その勝負の場面を間違えないようにしていきたいですね。

その「サイン」を見失わないでくださいね。

<おまけ>

「勝負どころ」をどう見極めるかは、面接官の顔や目を見ていればわかる。

我々の側も、ここぞという話をする時は、姿勢を直したり、しっかりと目を合わせたり、ひと呼吸おいて間をとったり・・・という具合に、何かしらのサインを出しているはずです。

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(詳しくは ↓「マイナビ2018」より)

https://job.mynavi.jp/18/pc/search/corp64892/outline.html

※写真:オカモトグループ経営方針発表会の様子

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中西 創

帯広畜産大学卒。1991年オカモトグループ入社。経営企画室やRMC社長職を経て、2014年4月(株)オカモトホールディングス専務執行役員 グループ人事統括本部 本部長に就任。オカモトグループ チーフスカウトとして採用・教育等も担当。チャレンジャーを応援する天職アドバイザー。マラソン、マジック等多趣味。座右の銘は「従流志不変」。社内愛称は「デューク」。