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公開日: 2017/04/28 - 最終更新日:2017/04/28

履歴書を書く際の意外な盲点・落とし穴正式な書類は当たり前に正しく!

中西 創
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246履歴書を書く際の意外な盲点・落とし穴正式な書類は当たり前に正しく!

時々見かける履歴書の間違い

就活で必ず提出するのが

「履歴書」

です。

エントリーする企業の数だけ書かないといけないわけですから、就活生にとって履歴書を書くというのは大変な作業ですね。

(手書きのこうした書類を使っているのは、日本位と言う話もありますが)

下書きの鉛筆の跡が見えたり、丁寧にチェックしながら書いていると思いますが、意外な落とし穴、単純な間違いも時々みられます。

さて、どんな盲点なのか・・・?

年齢は正しく書きましょう

「満年齢」

を正しく書けていない人が、今年早くも複数名確認できています。

大学4年生の春ならば、大半の人が満年齢は21歳のはずです。(ストレートで入学している場合)

本当は21歳なのに、

「22歳」

と書いている人が時々いるんですね。

満年齢を「数え年齢」と勘違いしているようでして、意外な落とし穴と言えるかもしれません。

書類は正しく書く

生年月日と照らし合わせればわかる話なのですが、やはり書類は正しく書くことが大事です。

実年齢が本当に、この時期に22歳と言う人の場合は、

・浪人して大学に入っている
・留年している
・留学等で休学していた

などのケースが考えられますので、面接官はその理由や背景などを質問したりするわけですね。

履歴書の年齢や、年月が正しく書かれているかどうかのチェックは、特に中途採用の場合にしっかりと見るようにしています。

でも新卒採用の場合でも、履歴書は正しく書けるに越した事はありません。

正式な書類を正しく書ける

という事は、当たり前のスキルの1つでもありますからね。

<おまけ>

履歴書には書いた年月日を記載する欄があると思いますが、その日現在で「満何歳」なのかを、年齢の欄に書くことになります。

だから、履歴書提出後に誕生日が来て、面接の日には1つ歳が増えている、と言うこともあり得ます。

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中西 創

帯広畜産大学卒。1991年オカモトグループ入社。経営企画室やRMC社長職を経て、2014年4月(株)オカモトホールディングス専務執行役員 グループ人事統括本部 本部長に就任。オカモトグループ チーフスカウトとして採用・教育等も担当。チャレンジャーを応援する天職アドバイザー。マラソン、マジック等多趣味。座右の銘は「従流志不変」。社内愛称は「デューク」。