~新社会人の現場デビューに見る~就活生を評価する3つのポイント
不思議なジンクス、法則?
何かのジンクスなのか・・・?
私がよく遭遇するある種の現象があります。
その中のひとつ、出張先の宿泊するホテルで、かなりの確率で当たるのが・・・
・チェックインの担当は研修中の新人
・そしてかなりの確率でなぜかもたつく
・部屋は決まってエレベーターから遠い
という不思議な法則があります。
今時期、新年度が始まって2ヶ月目になり、どの業界でもそろそろ4月に入った新入社員たちが、「研修生」と言うネームプレートをつけて現場に立ち始めていますね。
(よって、前述の確率もさらに高まるのです)
オカモトグループの新入社員たちも、同じように現場店頭デビューをしているわけなので、他の会社の新人研修生たちを、あたたかく見守っている今日この頃です。
「声、笑顔、目」を大切に
仕事を覚えて伸びていく新人研修生と、残念ながらそうでは無い人と、接客を受けていて、なんとなくわかります。
すごく単純なことではあるけれど、
「声が大きい元気な人」
「自然と笑顔が出ている人」
「お客様の目、顔を見ている人」
は、順調に仕事を覚えていくはずです。
「声が大きい人」は、良い仕事をしたら、周りが気づいてくれて褒めてくれます。
逆に間違ったことをしたら、周りが正しいことを指導してくれます。
そうやって、どんどん成長していく。
でも、「声が小さい人」は良いことをしても間違ったことをしても、周囲は気づいてくれない。
成長機会が失われます。
就活正念場にもう一度確認を
「自然と笑顔が出る人」は、愛想が良いのでみんなに好かれます。
お客様も褒めてくれるし、先輩たちからも可愛がってもらえ、どんどん仕事を教えてもらえる。
「人の顔、目を見る人」は、相手の表情から気持ちを汲むことができます。
だから、お客様のして欲しいことをやってあげることができるし、上司や先輩の仕事の指示を、先回りして自発的にやることができたりもする。
こういう人たちは、短い時間で戦力としてどんどん仕上がっていき、良い評価を貰いながら成長していきます。
就活の選考試験、面接の中で、
「声が大きい元気な人」
「自然と笑顔が出ている人」
「面接官の目、顔を見ている人」
かどうかは、どこの会社も意識的にまた無意識に見ているはずです。
今の段階からこういうことができる人は、会社に入ってからの活躍が期待できますから。
元気な声、笑顔、目を見て会話
就活の正念場に、もう一度心がけましょう!
<おまけ>
「人は理屈では動かない、心で感じて動く」
と、よく耳にします。
だから
「感動」という言葉はあるけれど、
「理動」という言葉はない、
理屈じゃ動かない、ということです。
内定を出すかどうか・・・?最後の最後は・・・
「理屈」ではなく、「感じて」判断している、といっていいかもしれない。
理屈で考えたら、偏差値のよい大学、筆記試験や適性試験の結果がよい人・・・ということになるけれど、そうじゃない何かに賭けて採用する、ということが、普通によくありますから!
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(詳しくは ↓「マイナビ2018」より)
https://job.mynavi.jp/18/pc/search/corp64892/outline.html
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北のビジネス最前線(HBCテレビ)YouTube
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