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公開日: 2015/01/30 - 最終更新日:2015/01/30

目立っていない時こそ見られています

中西 創中西 創
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27目立っていない時こそ見られています

米国の航空会社の説明会で・・

経営者向けの勉強会で聞いたお話です。アメリカのある航空会社の選考試験の話。会社説明会で学生を集めて、最初にこんな話をする。

「最初に誰かにアイスブレークしてもらいたい。誰か前に出て何かやってもらえないかな?」

さすが米国です!すぐに何人もから手があがって、打ち解けた良いムードが巻き起こるそうです。手をあげて前に出る人はもちろん評価されますが、実はそれよりも、それを聞いている人達の反応を選考官達がしっかり見ているといいます。皆を盛り上げようとしている人に、どう協力して同調できるか?というチームワーク性を見ています。

これ、アメリカらしい話ですが、実は日本でも同じような採用活動のノウハウとしてやっています。

積極的に手をあげることは大事

日本ではこんな風に率先して出る人は、そんなに多くはいません。場の空気を重んずるのが日本的ですから、変に目立つのを皆避けようとしますね。

でも、上手に積極的に目立つことができれば、真っ先に手を上げて出るのは素晴らしいことです。ぜひ、そうしたチャレンジもしてもらいたいですね。

将来的に間違いなくグローバル化は進む一方ですから、積極性の塊のような外国人と渡り合えるくらいのバイタリティを身につけていくべきです。

選考では全ての場面を見ています

そして、こうした目立つ積極人間にどう反応して場の空気を見ながら言動できるか、ということも、合わせて見られていることを認識すべきです。

グループ面接では、自分の発言ばかりに気をとられると思いますが、面接官同士で役割分担して、発言者を見る人、発言していない人の反応を見る人、といった具合に見るようになっています。話の仕方と同じか、それ以上に

話の聞き方も大事

であるということです。

グループワークやディスカッションでも同じです。リーダーシップの発揮も大事ですが、組織では全員がリーダーにはなりません。リーダーを補佐する人、リーダーの導きに従いチームワークを上手にはかる人、など、様々な要素の人が必要になります。

限られた時間の中で我々は選考活動をしていますから、複数の人で小さな要素も見逃さないよう見ています。なので、あまり気は抜けないかもしれません。

ただ、無理して自分を飾り立てて、本当の自分でない姿で評価されても意味がないので、素の自分のまま振舞ったものを良く評価されるのが一番ですね。

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中西 創

中西 創

帯広畜産大学卒。1991年オカモトグループ入社。経営企画室やRMC社長職を経て、2014年4月(株)オカモトホールディングス専務執行役員 グループ人事統括本部 本部長に就任。オカモトグループ チーフスカウトとして採用・教育等も担当。チャレンジャーを応援する天職アドバイザー。マラソン、マジック等多趣味。座右の銘は「従流志不変」。社内愛称は「デューク」。