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公開日: 2015/03/03 - 最終更新日:2015/03/03

「笑い」と「涙」の就活ができたら最高!

中西 創
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36「笑い」と「涙」の週活が出来たら最高

心が動かされるような就活を

人は心が動いてから、何か大きな行動に出ます。

・心から映画に感動して涙を流す
・先輩に憧れて同じ部活動に入部する

というような、小さなこともありますが、

・思い切り好きになって、プロポーズする
・死ぬ気で頑張ると決意して、海外に進学する
・本気で信頼して、一緒に独立して会社をつくる

というような、人生を賭けてというものもある。就活して働く会社を決めるというのも、大きな賭けでもあります。心が大きく動くような、何かに動かされるような、そんなドラマチックな就活ができたら、きっといい就職先が決まるとは思いませんか?

採用担当者と笑ってますか?

就活生と選考官の間で、心が躍るような感動シーンは、たぶんそう簡単には出ないでしょう。あったとしたら、それはもう超運命的な赤い糸で、何よりも強い絆の証です、そのまま信じましょう。では、どんなケースで勝負の賭けになるような、就活の感動シーンを判断すればいいのか?それは、

「笑い」と「涙」

がキーワードです。

面接を重ねていく中、自分も採用担当者も両方とも、ちゃんと「笑い合って」いるか?ぜひチェックしてみてください。なぜなら、人間関係が良好で親密になっていくと、自然と「笑い」が起きていくからです。そして、「笑い」が増えれば増えるほど、人間関係はどんどん良好なものになっていく。

親しい友人とは、恋人同士とはよく笑い合いますよね?だって楽しいから、心を許しあえるからです。面接官とたくさん笑い合えるような関係になるということは、その会社を信頼し、心を許しあっている証です。そうなっていったら、内定も近い!

泣ける就活ができたら最高

そして、内定通知をもらったら、「涙が出るほど嬉しい!」と思えるか?本当に涙が出るような内定は、まず間違いない、その会社に入って大丈夫というサインであると思います。(毎年1人か2人、そういう内定出しをすることがあります)

「泣く」というのは、演技でできるもんじゃない。心が最高に動く状態が、「泣く」という行為のはずです。内定が出てそうなるということは、本物じゃないでしょうか?そういう企業にめぐり逢えるような就活が、最高の就活なんじゃないでしょうか!

自分の心の動きに素直になって、笑ったり、感動して涙を流したりするような就活ができたら・・・!

補足

「内定!」

って言う時は、必ず面と向かって、本人に向かって告げるようにしています。これだけは、書面やメールでというわけにいかない。内定を告げた後、本人にしっかりと考えてもらうために、あることをするようにしています。

それは・・・、内定を出した人だけの秘密。

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中西 創

帯広畜産大学卒。1991年オカモトグループ入社。経営企画室やRMC社長職を経て、2014年4月(株)オカモトホールディングス専務執行役員 グループ人事統括本部 本部長に就任。オカモトグループ チーフスカウトとして採用・教育等も担当。チャレンジャーを応援する天職アドバイザー。マラソン、マジック等多趣味。座右の銘は「従流志不変」。社内愛称は「デューク」。