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公開日: 2020/07/21 - 最終更新日:2020/07/20

コロナでインターンシップの参加切符争奪戦が? 就活生は早く、本気モードになれ!

中西 創
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インターンシップへの参加傾向さらに強まる

2022卒の就活生のIS(インターンシップ)参加への行動が、大きく活発化していることがわかりました。(日経新聞、マイナビ調査結果より)

 

 ・6月以前に8割の人がISに申し込みしている

 ・ISの希望者数は平均 8.1社(昨年の 1.6倍)

 

などとなっており、早期申し込み化と参加企業数の増加が顕著に表れています。新型コロナウイルスの影響で、先行きの不透明感、不安感があること。

一つ上の先輩(2021卒)達の中では、夏のISなどに早期参加して順調に就活を終えた組と、2月・3月から活動開始しようとして、コロナの影響のために大苦戦した組と、明暗が分かれたことに起因していると思われます。

 

コロナ以前から、

 「就活は早い者勝ち!」

 

という要素が強いことは、様々な場で申し上げてきましたが、今の就活生達は切羽詰まった本気モードで、ISに参加していくことになるのかもしれません。

ISに参加することが激戦になる?

一方、受け入れる企業側はというと、全体的な傾向では、

 

 ・業績への影響の結果、採用数は抑制傾向である
 ・コロナ対策で採用活動自体がしにくくなっている
 ・オンラインでのIS、採用活動が増えている

 

という変化も起きています。多数採用するのであれば、積極的に採用活動を行い、ISもたくさん開催しますが、そうでない場合はISの開催自体の抑制も考えられます。実際、企業に対するアンケートでも、慎重論の回答が多い傾向がありました。

また、リアル開催の場合はソーシャルディスタンス確保のために、一回の参加人数はほぼ確実に絞らざるを得ません。

となると、たくさんのISを受けたい就活生がいるけれど、その受け皿となるISの開催数が少ないという結果、ISに参加できるかどうかが、就活の成否に大きく関係していくことになるかもしれません。

実際、応募が殺到する人気企業のISは、かなりの倍率になるはずで、IS参加のための選考がよりシビアになり、選考直結型ISなども増えていますから、ISに参加することが、意中の企業の内定するための登竜門になっている現状も…?

早く、本気で、動け

早く動くに越したことは間違いありません。出遅れることだけは、変化の速い時代、特に今の激変の最中であればなおのことです。

しかし、周囲の人気企業への殺到や、不安を煽るかのような動きは冷静に捉え、ここは腰を落ち着けて本当に受けるべきISはどんなものであるべきか?も考えてみましょう。

 

 ・本当に興味がある(希望する)ところですか?
 ・現実的に自分にマッチしていますか?
 ・自分で判断して参加したいところですか?

 

ISの参加申し込み時に、聞かれることが多くあると思いますが、ISといえども「志望動機」をしっかり持って参加することが必要です。

本番の選考エントリーほどの強さはなくても、何らかの目的をもって真剣な気持ちで参加すべき。特に、本気で考えている企業ほど大事です。

今後もコロナの動きは誰も先読みできず、もしかすると選考本番となる来春に、まったく採用活動ができない可能性も少なからずあり、となると企業側もISに参加する就活生にいかに目星をつけ、早期に内定・囲い込みをするかは、当然起こりうる動きです。

学生の皆さんからすると、ますますより早期に、しかも短期間での就活となるわけですが、恨んでもしょうがない。ここは今が勝負どころと思って、ISの参加にまずは全力で、本気モードで臨みましょう!

もちろん、オカモトグループのインターンシップも絶賛募集中です!(少しですが、まだ枠が残っている日も)

<おまけ>

オカモトグループは事業の多角化がセールスポイントの会社ですが、同じようにインターンシップもバラエティにとんだものを予定しています。

 ・ゲーム感覚で学ぶスポーツクラブとエネルギー事業
 ・チームワークを学ぶスポーツクラブとリサイクルショップ体験

 ・キャリアデザインができる、社員教育プログラム体験
 ・百聞は一見に如かず、店舗見学ツアー
 ・キャリアコンサルタントが指導する、就活力アップ講座
 ・専務が直々に教える、ビジネス研究とプレゼンテーション講座
 ・オンラインインターンシップで学ぶ、オカモトグループの魅力

などなど。

 

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「つとめてよかった、やめたらダメよ」

 

 

~●エントリーはこちらから●~
<2021卒用>

https://job.mynavi.jp/21/pc/search/corp64892/outline.html

<2022卒用 インターンシップ>

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中西 創

帯広畜産大学卒。1991年オカモトグループ入社。経営企画室やRMC社長職を経て、2014年4月(株)オカモトホールディングス専務執行役員 グループ人事統括本部 本部長に就任。オカモトグループ チーフスカウトとして採用・教育等も担当。チャレンジャーを応援する天職アドバイザー。マラソン、マジック等多趣味。座右の銘は「従流志不変」。社内愛称は「デューク」。