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公開日: 2015/05/19 - 最終更新日:2015/05/19

採用担当者に忘れられない就活をしよう

中西 創
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58採用担当者に忘れられない就活をしよう

忘れてしまうようなものは・・・

なんでもそうですが、忘れてしまったら終わりです。

・忘れてしまった夢は叶いません
・期日を忘れたら仕事に大きな穴があきます
・恋人との約束を忘れたら破局になるかも?

就活でも、採用活動でも同じですよね。

・忘れる企業には就職しません
・忘れてしまう学生を採用しません

ずっと覚えているから、成就するわけです。

コンタクトを取り続ければ忘れられない

以前、ホテルの経営者からお話を聞いたことがあります。大手旅行会社に頼らず、自力でたくさんのお客様が泊まりにきてくれ、皆リピーターになっている、と。

このホテルでは、会員になると頻繁にDMなどメッセージが届き、いろいろな案内をしてくれる。オフシーズンでも、特別な食事を企画したり、意外な楽しみ方を紹介してくれたり・・・

忘れかけた頃、ホテルから案内がくるから、また思い出して泊まりに来てくれる。忘れられない努力をしているから、繁盛しています。

採用担当者に忘れられないように

就活でも採用担当者に忘れられないよう、好印象を持ち続けてもらえたらいいですよね。

面接などでのふるまいはもちろんとしても、それ以外の直接会ってない時のコミュニケーションも、時には有効であると思います。

・面接試験後にメールで挨拶する
・選考期間中に企業訪問した感想を連絡する
・面接試験の前日に、翌日行くことを確認連絡する

など、こまめに上手に採用担当者とコンタクトをとり続けるといいと思います。(ただし、頻度を考えて うざがられないように)

「遠くの親戚より、近くの他人」

という言葉もあるように、頻繁にコミュニケーションをとりあうような人間関係が頼りになります。

ちょっとしたことでも、こまめにコンタクトをとって、関わりを持ってくれる就活生は、採用担当者から見ると かわいくて応援したくなることもあります。

そう感じてもらえたら、内定も近いでしょうね!

おまけ

強烈な印象の就活生は忘れたくても忘れませんが、そういう人は少なく、皆そういうわけではありません。

そんな中、「レスポンスのいい人」 は好印象ですね。

メールを送ったらすぐに返信がくる。面接終わったら、その直後にスマホからメールをくれる。普通の人が忘れられないようにするには、こんなスピード感もヒントになるのでは・・・?

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中西 創

帯広畜産大学卒。1991年オカモトグループ入社。経営企画室やRMC社長職を経て、2014年4月(株)オカモトホールディングス専務執行役員 グループ人事統括本部 本部長に就任。オカモトグループ チーフスカウトとして採用・教育等も担当。チャレンジャーを応援する天職アドバイザー。マラソン、マジック等多趣味。座右の銘は「従流志不変」。社内愛称は「デューク」。