第一志望の会社には…〇〇を多く!〇〇を長く!することが内定への近道
キラリと光る先輩社員たち
2023用の求人サイトの作りこみを行っています。先輩社員にも登場してもらい会社の素顔を紹介しようと思っています。
先日、インタビュー取材や写真撮影のために、何名かに集まってもらいました。多数の社員の中でこうしたモデルになるだけあって、やはりキラリ!と光る魅力をみんな持っています。
気温も低く風が強い中、屋外での写真撮影も頑張ってもらいました(画像参照)。
画像右から
渡会 悠季さん 2019入社 東海大卒
梶 汐里花さん 2021入社 北海学園大卒
高橋 和磨さん 2021入社 釧路公立大卒
の3名です。集まって話をしているうちに、この3人に共通するあるポイントがあることに気づきました。内定を勝ち取るのに、もしかしたら最短の道かもしれないその就活のポイントとは…?
内定者に共通するポイントとは?
3人に共通するのは、オカモトグループのインターンシップを何度も何度も受けてくれていたことです。夏のインターンシップに始まり、秋・冬のインターンシップと何度も参加してくれていました。
一般的には就活生が内定に至るまで、その企業とリアルで接触する場面としては…
・インターンシップに参加
・会社説明会に参加
・選考試験に参加(平均3回くらい)
とすると、合計5回くらい直接会う機会があるのではないでしょうか?おそらく延べ時間にすると、インターンシップが8時間(1デイ)、説明会が3時間、選考試験が1回60分とすると、合計14~15時間程度になるでしょうか。
ところがこの3人の先輩社員たちは、インターンシップに平均4回程度参加し、選考試験も普通に受けていましたので、リアル接触した回数や時間は、のべ…
・接触回数:8回程度
・接触時間:36時間程度
にもなります。36時間ですから、一日8時間会ったとして4~5日一緒に過ごした計算になります。これだけ会っていれば気心も知れるわけです。
接触頻度を多く&接触時間を長く!
スバリこの3人の就活での成功ポイントは、
・接触頻度を多く持ち
・長い時間を我々と共に過ごした
ということにある!その結果、お互い気心も知れ、理解し合い、何度もアドバイスを送り、結果成長が促され…という好循環になって内定に至った、と振り返ることができます。
こうしたインターンシップから密に接触して内定に至る就活作戦を “ストーカー作戦”(笑)と内輪で名付けているのですが、実は非常に効果の高い就活手法であると思います。毎年オカモトグループには、このストーカー内定者が必ずいます。
「よくわからない人」とは仲良くならなかったり、興味を持たなかったりするのと同じく、採用活動でも「よくわからない人」には内定を出しません。「よく理解する」にはそれなりの接触回数や、時間も必要になりますよね。就活も同じです。
また何度も来るということは、それだけ「入社意欲が高い」裏付けにもなります。「御社が第一志望です」と言葉で言うより、はるかに説得力がありますよね。
インターンシップをはじめ、接触回数を多くし、接触時間を長く持つことで、自分という人間をよく理解してもらい、入社意欲があることを行動で示すこともできる、とても効果の高い作戦であると、先輩たちを見て思いました。
おまけ
ぺんてる社の「マルチ8」という8色の色鉛筆を長年愛用しています。オールインワン方式で、1本で色鉛筆はもちろん、ボールペンやシャープペンまで使える多機能筆記具です。
日々酷使するのですが、5年くらいはもってくれます。先日もう寿命かと思い新調を決意。このペンあまり売っている店がないので、試しにメルカリを見てみると…
未使用品でスペア芯もたくさんついて¥700!即買いとなりました。普通に購入したら3~4千円のはず。メルカリで賢く買い物もできますね。この「マルチ8」オススメです!
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北のビジネス最前線(HBCテレビ)YouTube
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「つとめてよかった、やめたらダメよ」