夢の叶え方や目標達成の仕方社員教育でやっています
将来の夢や目標を即座に語れる
「将来の夢や目標は?」と、就活の面接で聞かれることは、けっこう多いと思います。
では、こんな問いに即答することができまか?
「あなた自身、3年後にどうなっていたいですか?」
「あなたの10年後の家庭の目標は何ですか?」
「20年後、仕事でどんなことを成し遂げたいですか?」
オカモトグループの社員は全員、さらにアルバイトスタッフまでも、こういう質問に即座に答えることができます。
その秘訣とは・・・?
夢や目標を叶える研修システム
3KM(スリー・ケー・エム)という、自分の夢や目標を考える、人生設計の教育を、全従業員にかれこれ20年ちかくやっています。
個人(自分自身の個人的なこと)
家庭(配偶者、両親、子供、親戚等)
会社(仕事や社会的な関わりも含めて)
の3つの分野について、1年後、3年後、10年後、20年後のありたい姿と、そのためにやるべき行動計画について、毎年考えて一覧表に書き上げる研修です。
不思議なことに、こうして書いた目標というのは、いつしか気がついたら達成されていることが多く、この研修の効果を確認しています。
叶わない夢や目標には、共通点があります。
「夢や目標自体を忘れてしまうこと」です。
正月に立てた今年の目標も、半年もしたら、どんなことを考えたのか忘れてしまいがち・・・でも、こうしてちゃんと書いておけば、あとで見返すことができ、思い出せます。
そういう夢や目標はちゃんと叶えられるんですね。
夢の叶え方は教えてもらってない
人生で夢や目標を持つことは、とても大事なことです。
もしかしたら、国語や数学とかの学習科目よりも、もっと大切なものであるかもしれない。
でも、夢や目標の立て方とか、達成する方法とか、夢や目標について学習する場を、小さい頃から学校で提供する仕組みはありませんでした。(私の実際の経験上)
この研修は、60歳を超えたシニア世代の従業員も積極的に取り組んでくれているくらいで、人の夢や目標というのは、年齢関係ないものなんだと、気づかされます。
こういう教育を、子供のうちから受けられたら、日本の社会も変わるんじゃないかと思います。
そこまでのレベルではありませんが、オカモトグループの従業員は、全員この素晴らしい教育研修を受けることができており、たくさんの素晴らしい達成報告が出ています。
おまけ
この3KMという研修は、住宅メーカーである土屋ホームさんの教育制度が元になっています。大変素晴らしいもので、全国で千数百社もの企業が、この制度を導入しています。
※写真の人物:JRC(ジョイリハ・カンパニー)ジョイリハ南郷店 佐藤 公柄(さとう こうへい )
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