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公開日: 2015/02/20 - 最終更新日:2015/02/20

雪合戦をインターンシップにする社風

中西 創
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33雪合戦をインターンシップにする社風

たぶん前代未聞の雪合戦インターンシップ

インターンシップにもいろいろありますが、たぶん前代未聞と思われるインターンシップを先日行いました。

 「雪合戦インターンシップ」 です!

札幌のヤマチユナイテッドグループさんとコラボして、マイナビ主催で行ったのですが、非常に楽しいインターンシップとなりました。本格的な雪合戦なので、専用のコートを使い、総勢30人あまりが寒い中熱戦を繰り広げます。どのような戦術で勝利を呼び込むか?チームごとに作戦も練り、刻々と変化する試合状況に応じた戦いとなります。

いつのまにか、インターンシップであることを忘れて本気になってやってる真剣な眼差しに・・。

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役割分担を学べる価値のあるインターンシップ

役割分担も大事な要素です。

・味方のチーム
・敵のチーム
・審判
・運営係
・雪玉製造係

など、それぞれが任務をまっとうしないと雪合戦は成り立ちません。特に雪玉製造は思いのほか重労働で、1試合分作ったらヘロヘロになります。

誰に玉が当たったかなど、1人の審判では見極められないので、副審が複数機能しないと試合のジャッジも正確にできません。ボケーっと試合を見ているようなヒマは誰ひとりなく、けっこう忙しいテンポで雪合戦大会は進みました。

真面目な遊びなんですが、頭も使うし、気も使うし、体を動かさないといけないし、思っていたよりも価値のあるインターンシップでした。

雪合戦と聞いて、心躍るか?呆れるか?

社会に出てからは、チームや組織で仕事をし、それぞれが役割を担って、組織の目標が達成されるように動かないといけません。流れがある仕事は、一人がサボったり遅れを生じさせたりすると、全体に影響します。参加した就活生の皆さんも、きっといい経験になったのではないでしょうか?帰りぎわのイキイキとした表情がそれを物語っていました。

「インターンシップで雪合戦」と聞いて、

めっちゃ楽しそう!ぜひ参加したい!

となるか…

そんな馬鹿げた、ふざけたものには興味ない

となるか、そのへんが分かれ道になります。

オカモトグループという会社は、そういうことに乗っかる人が活躍し、輝く社風があります。このブログ読んで、楽しそう!と思ったあなたにも、オカモトグループ適性は高いと思いますよ。

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雪合戦終わりの集合写真。みんなイイ顔してます!

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北のビジネス最前線(HBCテレビ)YouTube

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「つとめてよかった、やめたらダメよ」

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中西 創

帯広畜産大学卒。1991年オカモトグループ入社。経営企画室やRMC社長職を経て、2014年4月(株)オカモトホールディングス専務執行役員 グループ人事統括本部 本部長に就任。オカモトグループ チーフスカウトとして採用・教育等も担当。チャレンジャーを応援する天職アドバイザー。マラソン、マジック等多趣味。座右の銘は「従流志不変」。社内愛称は「デューク」。