先輩社員インタビューシリーズ

岩田望
北海学園大学 経営学部 経営情報学科卒
入社3年目

明るく元気で、同期社員の中でもムードメーカーとしていつも笑いの中心の存在。考えるより前に動く、走りながら考える、行動力抜群の仕事ぶりは、現場店舗でも高い評価を受けている！

Ｑ．どんな学生生活を送っていたか

学園祭実行委員会のサークル活動と、ホテルで主に宴会担当のアルバイトに力を入れていました。学校との両立はなかなか忙しい毎日でした。

同世代だけでなく様々な年代の方と接する機会があったなかで、社会に出ていくにあたって大切なマナーやコミュニケーション能力を学べたと思います。ガソリンスタンドには年配のスタッフも多いのですが、特に苦労することもなく仕事ができているのは、こうした経験のおかげと思っています。

Ｑ．自分の就活を思い出してふりかえると

就活は4年生開始時点で数社の説明会に行っただけとスロースタートでした。同じ大学・サークルで先に内定を決めていた友人や先輩社員の後押しもあり、オカモトグループの企業説明会へ参加したことが全ての始まりでした。

社員の方だけでなく、その場にいた就活生も笑顔であふれていたのがとても新鮮で、オカモトの「おもしろ、おかしく」な社風を身をもって体験することができ、「ここだ！」と心に決めました。

内定をいただいた後、人事の皆様に会うたび「単位は大丈夫か？絶対卒業するんだぞ」と笑顔で釘を刺されたのを覚えています（笑）

Ｑ．仕事のやりがいや苦労などいろいろ

現在はガソリンスタンドで給油機や洗車機の管理をしつつ、オイル交換やタイヤ交換など自動車の整備を行う毎日です。就職するまでペーパードライバーでしたし自動車と一切関わりがなかったので、先輩に一から手取り足取りご指導いただき、メモを取りつつも、とりあえずやってみて体で覚えるという姿勢が今の自分を作りました。

また入社2年目のときには、オカモトグループ初のオンラインによる経営方針発表会が行われ、そこで司会に任命していただきました。先輩社員の方含め手探り状態での運営となりましたが、若手ながら意見交換させていただく機会もあり、今後の会議の方向性にもかかわる重要な仕事となりましたが、無事に成功させることが出来ました。

Ｑ．プライベートの充実は

学生時代にサッカーをやっていたこともあり、会社の様々な年代の方と集まって月1～2回でフットサルをやっています。コロナ禍に入ると大人数で集まることが出来なく悲しいですが、「大会出たかったね」「次はいつ開催できるかな」と期待の声もあったのが心から嬉しかったです。

今は自宅で大好きなイングランドのサッカーチーム「チェルシー」の試合を観戦することが生きがいです。いつか本拠地のロンドンで試合観戦することが、大きな夢です。

Ｑ．就活生へのアドバイスは

就活は履歴書やエントリーシートを書いて、面接の練習をすることが最も優先すべきことと思います。そして何よりもまずは、自分が働くであろう「企業の分析」をしっかりと行うことが大切です。

働いている人が実際にどんな仕事をしているのか、また面接する企業の他に同じ業種でどんな企業が存在するのか。分析をとことん行っていくなかで自分の向き不向きがわかることもありますし、分析したデータが就活で大きな武器になること間違いなしです。

店舗がある会社は、自分自身がお客さんとして実際に店舗へ行き、メモをまとめたりして、面接の際にドキドキしながら人事の方にお話しさせていただきました。就活に限りませんが、考えるよりまず行動してみるということも大切ですね。

おまけ

昨年の夏、自主的にハーフマラソン大会を数名で行ったのですが、この岩田君にも声をかけました。2つ返事で「参加します！」は、さすが行動派の証拠。ただ、全く練習せずにぶっつけ本番となり、10kmすぎであえなくリタイヤ…。今年こそは21.0975kmを完走すると、意気込んでいます。

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オカモトグループの人事理念がわかるテレビ放送

「つとめてよかった、やめたらダメよ」

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