社内イベントや研修を成功させる極意それは●●を動かすこと
研修やイベントを成功させる極意
社員研修等の、社内イベントを企画運営する立場として、そのコンテンツを考えるときに、いくつか大事にしていることがあります。
その中の1つに、イベントを最初から盛り上げて、成功裏に終わらせるためには、これがないとうまくいかない、というものがあります。
研修やイベントを成功させるのに不可欠なその極意とは・・・
「体を動かす」こと
イベントを成功させるときに、なくてはならないもの・・・
それは、ズバリ・・・
「体を動かす」ということです。
理想は、運動会のことをやるのが1番です。
チーム対抗戦などが最も効果があります。
時間や場所の制約があるときは、オカモトグループのスポーツクラブジョイフィットの、エアロビクスなどの模擬レッスンなどをしたりもします。
社員が集まって普通に研修を始めるよりも、このように体を動かす何かをすることで、心も体もそして頭も温まった状態で本題に入ることができます。
やる前にうまくいくかは決まっている
研修やイベント等は本題に入る前に、それが良いものになるかどうかはほぼ決まってしまいます。
参加する人たちのやる気、参加意識、仲間意識・・・等のメーターが上がっているかどうかで左右されます。
これを実現するのに一番効果的なのが、まず体を動かす、ということです。
うまくいけば、
皆童心に返って我を忘れて笑ったり、
真剣モードで勝負をして集中力が高まったり、
チーム対抗戦でチームワークが強くなったり・・・
そうなったら研修がうまくいったも同然です。
1人でも何かを始める前に、まず体を動かすと言うことをすると、良い効果が期待できますよ。
<おまけ>
実はインターンシップでも、この「体を動かす」という要素を取り入れています。
席について一方的に話を聞いたり、ディスカッションをしたり、とかではなく、
立ち上がって歩きまわったり、スポーツクラブで実際に筋トレをしたりなど、場合によっては「筋肉痛を伴う」ほど体を動かしたりしています(笑)。
※写真の人物:JHC(ジョイフィット・ヘルステック・カンパニー)JOYFIT旭川店 左から 鉢呂 昌平、桑原 寿枝、藤井 亮
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