「良いもの」に触れて自分を高めよう「良いもの」を就活に役立てよう
就活でも使える「良いもの」
オカモトグループで導入している、幸せな人生設計の教育研修での考え方の1つ、
「良い本、良い人、良いものに積極的に接せよ」
の最後の、「良いもの」についてのお話です。
人生を豊かにする「良いもの」とは?
そして、
就活を成功に導く「良いもの」とは・・・?
面接選考の場で、
「今のあなたを形成するうえで、大きな影響をおよぼしているものに、どんなものがありますか?」
「あなたにとって大切な趣味は?」
などという質問に、スラスラ答えられるように、自分にとって「良いもの」を考えておきたいですね。
「チャレンジ」=「良いもの」
オカモトグループ代表の岡本謙一が言います。
「良いものとは・・・
自分を高め、成長させてくれるような何か、
チャレンジする力を与えてくれるような何か、
そういうものである」と。
人間、何か新しいものに取り組むことで、それまでにはなかった経験値、スキルを身につけます。
それにはチャレンジしないといけない。
大きなチャレンジをすると、それだけ成長できる。
途方もない、できそうにもないような挑戦をすれば、圧倒的に劇的な成長ができます。
岡本謙一は70歳になった今でも、挑戦を続けて、社内の若い人達に刺激を与えてくれます。
・エイジスイミング
誕生日に歳の数だけプールをノンストップで往復。
今年は見事、70往復を達成して泳ぎきりました。
・登山
生涯かけて日本の百名山踏破を人生の目標に。
そして来年、誰もが知る海外のかの山を目指しています。
代表である岡本の挑戦の話を聞いていると、チャレンジに年齢など全く関係ない、ことに気づきます。
「良いもの」にチャレンジすることは、話を聞いていて楽しいし、その人を大きくしますよね。
必ず見つかるあなたの「良いもの」
誰もが人生の中で、何かしらのチャレンジをしたり、何か新しいことに取り組んで、自分の可能性を開花させたりしてきています。
就活の中で、こうしたものに上手に気づいて、うまくアピールポイントにできると最高ですね。
アルバイトや部活などが、よくその材料にされるケースが多くありますが、本人が気づいていない意外なところに、素晴らしいアピールポイントがあったりします。
・実は離島で生まれ育ってとても不便な生活をしていた
・親の転勤で発展途上国で暮らした経験がある
・野球部で甲子園に出場した経験がある
なんて人生経験があれば、材料に事欠きませんが、
・読書が好きで読書感想文で何度も表彰されたことがある
・小中高と無遅刻、無欠席の完全皆勤賞を達成した
・家庭の事情で中学生の時から家族の食事をつくってきた
一見、地味な話のように聞こえますが、その中には必ず
「何か光るエピソード!」
があるはずで、アピールポイントとして使える
「良いもの」
を自分の経験・体験の中から見つけ出して、就活に使えるよう考えに考え抜きましょう。
<おまけ>
考えても考えても、アピールポイントの
「良いもの」
が出てこない・・・なんて人には、就活直前でもなんとかなるような秘策もあります。
そんな秘策も含めて、就活・社会に出てからも役に立つ様々なお話を、インターンシップでやってます。
↓インターンシップ情報&エントリーはこちらから。
https://job.mynavi.jp/18/pc/corpinfo/displayInternship/index?corpId=64892&optNo=7MNes
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