「目標になる人」と「ライバル」が人生を豊かにしてくれる
人生を豊かにする4人の友
オカモトグループの代表である岡本謙一が、よく言う言葉に、
「4人の友を持て」
という言葉があります。
自分の人生を豊かにする4種類の人を、意識して自分の周りに置きなさい、ということです。
人は自分ひとりでは生きてもいけないし、成長することもできません。
必ず自分以外の誰かに影響を受けて成長しますから、どんな人と知り合い、ふれあい、どんな刺激をもらうかは、とても大事なことです。
「目標になる人」と「ライバル」
4人の友の中で、自分の目標になり、いい刺激を与え合う仲になる人たちが、
「目標になる人」:あんな人になりたいと思う人
「ライバル」:あいつには負けないぞと思う人
の2種類です。
成長するうえで、目標をどう設定するかは非常に大事なポイントですが、具体的に、「あんな人になりたい」と目指す人がいたら、目標が明確になりますよね。
また、何事も「ライバル」関係にある人がいるかいないかで、結果は大きく変わります。
浅田真央選手に、韓国のキム・ヨナ選手がいたように、ライバルの存在で人は素晴らしい努力が可能になる。
「目標」と「ライバル」を意識した就活を
就活でも、「目標になる」ような先輩がいたり、「ライバル視」できる好敵手がいると、社会人人生の幕開けは輝かしいものになるはずです。
あんな先輩のような社会人になりたいから、この会社に入って同じように努力していこう!
あいつも内定をとって腹を決めた。よし、自分もこの会社の内定を決めて、進む道は違えど切磋琢磨してやっていこう!
なんて考えられたらいいですよね。(でもライバルと足の引っ張り合いはしないこと)
自分自身に力を与えてくれる、「目標」と「ライバル」。
この2種類の人を、たくさん意識しみたら、これからの人生、きっと充実したものになると思いますよ。
おまけ
岡本謙一は、目標とライバルについてこう続けます。
「いつまでも同じ目標、ライバルではいけない。自分が成長したら、新たな目標、新たなライバルを見つけ続けないといけない」と。
常に成長し続けるためには、常に目標を高くおくこと、そして、自分の横には常に競い合う仲間がいるべき、ということなんですね。
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