オカモトグループ採用サイト|株式会社オカモト(北海道帯広本社)

公開日: 2017/01/10 - 最終更新日:2017/01/10

合同企業説明会は最初に並ばず後半勝負で逆張りの発想も!

中西 創
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年明けの就活・採用活動が始まりました

年明けの合同企業説明会に2つほど参加しました。(主催者はそれぞれ別です)

正月三が日が明けてすぐの開催ですから、就活意欲満載の就活生達がたくさん参加するだろうと、各企業担当者も

「やる気モード全開!」

で、この仕事始めに臨んだことと思います。

開始早々、行列を作って多くの就活生が会場に入ってきて、よーし!と気合を入れて説明会が始まりました・・・

・・・が、その後は・・・?

参加者数減+回る企業数減

当社も含めて、思いのほか、多くの就活生と接触できなかった企業が大半だったようです。
2つのイベント共に、参加数は昨年の7~8割で、この傾向は今後のイベントでも続く見通しのようです。

また、数時間の合同説明会の中、後半に入ると、明らかに会場内の就活生数も減ってきて、最後の1時間はまばら・・・にちかい感じにも。

そもそもイベントに参加する数が減っており、かつ、参加しても回る企業数も少なくなっており、結果、企業側の我々としては、

「あまり多くの人に説明ができなかった」

感が大きく残る結果になっています。

本番前の今の時期は、大企業や知名度のある企業に殺到する傾向があるとも聞いていますが。

皆が帰った後半に勝負

私が就活生ならば、こういう状況をふまえて、真っ先に会場入りして、速攻勝負をかけるよりも、

ここは1つ「逆の発想」で、

「後半勝負」

をかけてみてはどうかと思います。

皆早く帰るので、企業担当者は前半勝負と思って、気合たっぷりで説明をしているはずです。
特に前半戦は、自社を第一希望に考えている可能性がある就活生も多いはずなので、双方やる気マンマンです。

中盤以降、後半になると自社のブースに来る学生も明らかに減ってきて、テンションも下がり気味・・・。

そんな時に、

元気バリバリでやる気まんまんの人!

がブースに来てくれたら、間違いなく強烈な印象を持ちながら、いい説明をするのは間違いありません。

皆、最初に並んでさっさと帰るのであれば、中盤から参戦して、皆帰った後の後半勝負で、合同企業説明会に参加してみる、という、逆張りの発想もいいかもしれませんね。

<おまけ>

よく就活生の皆さんにお話しますが、結局、就活の成功のポイントを一言でいうと、

いかに目立つか?

といえると思います。

皆帰った最後にイキイキと現れたら、そりゃ目立ちますよね!!!

そんな就活のヒントを、インターンシップでたくさん紹介しています。

↓詳しくは「マイナビ2018」より

https://job.mynavi.jp/18/pc/corpinfo/displayInternship/index?corpId=64892&optNo=7MNes

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中西 創

帯広畜産大学卒。1991年オカモトグループ入社。経営企画室やRMC社長職を経て、2014年4月(株)オカモトホールディングス専務執行役員 グループ人事統括本部 本部長に就任。オカモトグループ チーフスカウトとして採用・教育等も担当。チャレンジャーを応援する天職アドバイザー。マラソン、マジック等多趣味。座右の銘は「従流志不変」。社内愛称は「デューク」。