「勝ち組就活生」の成功法則採用担当者と会った時、とるべき行動は?
顔見知りの企業担当者と目が合ったら?
就活本番のこれからの時期、企業の採用担当者と顔を合わせる機会が多くなってきますね。
・合同説明会等のイベント
・インターンシップ
・学内説明会
・早い企業は会社説明会等も
例えば合同企業説明会の場で、知っている企業の担当者と
「すれ違いざま目が合ってしまった」
としたら、どうしますか?
こういう瞬間で、就活の勝ち組と負け組は、やることが違うんですね・・・。
ちゃんと挨拶すること
負け組たちは皆こうします。
「目をそらして知らないフリして通り過ぎる」
我々も多数の就活生と接していますから、全員の顔と名前を覚えているわけではありませんが、例えばインターンシップに参加してくれたり、どこかで会話したりした人は、なんとなく覚えています。
もったいないですね~(チャンスなのに)
勝ち組たちは、
・まず目で「こんにちは!」と挨拶する
・そして表情で「以前はありがとうございました」と返す
・さらに、寄ってきて話しかけてくれる
こういう行動をとります。
就活生としてあるべき、正しい言動です。
うちのインターンシップで教えた通りです!
こちらも曖昧なこともあるので、そんなことに気づくようなスーパー就活生は、
「8月の夏のインターンシップでお世話になった、●●大学の●●学部の●●です!タイ旅行のことを話したのを、覚えてくれていますか?」
などと、こちらが思い出せるようにしてくれる。
「スーパー勝ち組」就活生はこうだ!
今年入社する、Aさん(女子)は素晴らしかった。
インターンシップから顔見知りになってましたが、合同説明会でも学内説明会でも、オカモトグループが参加している場合、必ず立ち寄ってくれていました。
説明を聞かない場合もあったけれど(既に何度か聞いていたので)、必ず挨拶しにきてくれて、雑談していました。
「よぉ!どう?就活は。順調?」
「説明会けっこう行ってるんですけど、なかなか…」
「まずは数こなして頑張ってみたら?バイトの方は?」
「それがバイトも忙しくて、毎日目が回りそうで・・・」
なんていう会話をするほどでしたから、実際の選考試験に入る前に、もう既に我々との関係性はできていました。
結局、数社内定をとったうえで、オカモトグループの入社を決心したのですが、どの企業でも同じように評価されていたのだろうと思います。
合同企業説明会で顔見知りの企業担当者に会ったら、近寄っていって、
「●●でお世話になった、●●大学の●●です!」
としっかり挨拶する。
「勝ち組就活生」の習慣を身につけましょう。
<おまけ>
他にも、勝ち組就活生に共通する法則は、たくさんあります!
ちょっとしたことなのですが、そのちょっとしたことが実に大事であり、選考試験などでは見えないもので、合否を大きく左右するものなんですよね。
そんなヒントを、1月(1回)、2月(2回)のインターンシップで伝授しています。
↓詳しくは「マイナビ2018」より
https://job.mynavi.jp/18/pc/corpinfo/displayInternship/index?corpId=64892&optNo=7MNes
※写真の人物:JHC(ジョイフィット・ヘルステック・カンパニー)JOYFIT札幌西岡店 上村 美咲(うえむら みさき)
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北のビジネス最前線(HBCテレビ)YouTube
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