盛りだくさんのインターンシップ就活テクニックも学べちゃう!
インターンシップは最高の企業研究の機会
大学3年生向けのインターンシップが、今年も本格的にスタートしています。売り手市場といわれる中でも、熱心な人は早くからインターンシップに積極的に参加していい企業研究をしていますね。
ホームページを見たり、印刷物を見て企業研究をするのも初期の段階ではいいですが、やはり、企業のナマに触れた形でするのが一番です。
それには、
・企業訪問
・OB(OG)訪問
・お客様として利用する
等の方法もありますが、実際に仕事を疑似体験して体感できるインターンシップは、何よりも価値ある就職活動であると思います。
他社では体験できない内容で
さて、16業種もの業種があって、60以上の職種が社内にあるオカモトグループは、インターンシップでどのような体験をしてもらうか毎年悩みます。
いろいろやってきた結果、就活生の皆さんが興味や意欲を持ってトライでき、また、普段絶対に体験できないようなものを、ということで・・・
・ブランドバッグのコピー品の見分け方
・スポーツクラブのスタジオプログラム体験
といったものをメインに、インターンシップのプログラムを構成しています。
コピー品を見抜くための様々なポイントを知り、それを実際の現物で判断していく研修では、皆 血眼になってルーペをのぞきこんでいます。また、スポーツクラブのスタジオプログラムでは、超汗だくで激しい運動を行い、たぶん皆翌日は筋肉痛で大変だろうと思います。
就活アドバイスも目玉の1つ
コピー品Gメンのような体験ができたり、運動着持参で筋肉痛を伴うようなレッスンを受けたり、こういうことを1つの企業で体験できるのが、他業種を展開している魅力でもあります。
体験はできませんが、オカモトグループの全業種のビジネスモデルを理解してもらう場もあり、様々な業種を理解できる点でも、オススメです。
それともう1つ。
就活のアドバイスをたっぷりと行うのも、就活生に大評判のようです。
心構えから、情報収集の仕方、面接のテクニックまで、3日間コースのインターンシップでは模擬面接も行って、手とり足とりやっています。
オカモトグループの事業自体が盛りだくさんなので、インターンシップもつい盛りだくさんの内容で、ぎっちり詰め込んでやっちゃうんですよね(笑)。
おまけ
「ゲーム性」をもった仕事の進め方をするのもオカモトグループの社風の1つでもあるので、インターンシップでもそういう場面があります。
ブランドコピー品の鑑定はテスト形式でやって、成績の良いチームから、お弁当を選べるんです。今回は、
・基本の のり弁当
・焼肉野菜炒め弁当
・オムライス洋食弁当
の3つを用意して選んでもらいました。
ちなみに、1位は同点だったので、チームの代表者による本気の「あっちむいてホイ」で勝敗を決めました!
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北のビジネス最前線(HBCテレビ)YouTube
オカモトグループの人事理念がわかるテレビ放送
「つとめてよかった、やめたらダメよ」