オカモトグループ採用サイト|株式会社オカモト(北海道帯広本社)

公開日: 2016/06/14 - 最終更新日:2016/06/14

一所懸命やったことに後悔はない、これでいいのだ!

中西 創
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155一所懸命やったことに後悔はない、これでいいのだ!

大手を蹴って就活を終える人

大手の選考も進み、いよいよ今年の就活も大きな山場を迎えていることと思います。多くの人が、このへんで1つの「決断」をしないといけない時期にきていると思います。(中には内定をたくさんとって就活継続という人もいるようですが)

多くの人が6月前までは中小・中堅企業狙いで、6月以降の大手選考の結果もみながら、6月中か7月には決めたい、という声が多いようです。
意中の大手に決まって、中小・中堅を辞退する人も少なからずいると思いますが、オカモトグループでは、今年の新入社員の中にも、また今年の内定者の中にも、逆に大手を蹴ってオカモトグループを選ぶ、という決断をする人が何人もいます。

なぜ、彼らは大手でなく、オカモトグループなのでしょうか?

もしも大手を選んでいたとしたら・・・?

昨年は、北海道内の大手小売の企業を中心に、複数の内定を辞退してオカモトグループに決めた人が、何人かいました。毎月行われる、新入社員フォローアップの12ヶ月プログラムで顔を合わせていますが、誰ひとり後悔することなく、笑顔で自信をもってこの選択が正しかったという顔をしています。

・数年以内に店長職になる
・30代で役員になる
・たくさんの業種を経験する
・勢いのある社風で思い切り活躍したい

など、いろいろな夢をもって入社していることと思いますが、いずれも他社にはないうちの魅力です。

でも、もしも彼らがうちではなく、大手を選んだという選択をしていたら、今頃どう考えているでしょうか?

どこへ行っても成功できる人

彼らが大手を選んでいたら、きっと間違いなく、
「やはり大手にしておいてよかった!」
と思っていたであろうと思います。
どんな決断をしても、それでよかったのだと思える、自信をもった就活をしていましたから。

そして、オカモトグループでも、大手でも、どこへ就職したとしても、彼らはいい仕事をして、同期の中でも高い評価をもらい、順調に出世していったであろうと思います。
要は、今の自分を肯定できる人は、いい生き方でいい仕事をして、将来幸せになれる。

逆に、大手にしておけばよかった・・・、あの会社にしておけば・・・などと、自分の決断を後悔し、今の自分を肯定できない人は、どんな選択をしても、同じように後悔していたでしょう。
真剣に向き合って、一所懸命やった結果の決断は、納得できるだろうし、後悔することもありません。

就活生には、そんな就活の終わり方ができるよう、期待し応援したいと思います。

おまけ

昔、天才バカボンというアニメがありました。
この中で、バカボンのパパの決め台詞が、かの有名な、

「これでいいのだ!」

ギャグアニメで、常識はずれのハチャメチャな結果になってから言うセリフが、この「これでいいのだ!」。
これ、考えてみると深い意味があるように思います。

要は、今、目の前にある事態を「これでいいのだ」と「肯定」している。全く後悔などしていません。ある意味、素晴らしい考え方、人生の極意かもしれない。

「これでいいのだ!」を口癖にしようかな?

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中西 創

帯広畜産大学卒。1991年オカモトグループ入社。経営企画室やRMC社長職を経て、2014年4月(株)オカモトホールディングス専務執行役員 グループ人事統括本部 本部長に就任。オカモトグループ チーフスカウトとして採用・教育等も担当。チャレンジャーを応援する天職アドバイザー。マラソン、マジック等多趣味。座右の銘は「従流志不変」。社内愛称は「デューク」。