面接中に合否を予測する方法面接官のココを見よ!
面接中に合否を予測できるか?
書類選考や適性試験、グループ面接やグループディスカッションなどは、自分で合否予測をするのは難しいかもしれないけれど、
個別面接になったら、一人または少数の面接官の反応を見て、およその合否予測はできるかもしれません。
面接中に面接官の言動を観察する余裕があるかどうかは別問題として、参考までによく言われる、面接官のサインについてのお話です。
面接官の合格のサイン
面接官の合格のサインは、例えばこんなものがよくあると言われています。
・面接時間が長い(予定をオーバーする)
・自社の魅力を熱く語る
・ニコニコと和やかな表情
・たくさんメモをとっている
・たくさん質問をされる
確かに自分のことを振り返ってみても、そうだろうなと思うものが多くあります。
面接をしている最中に合否を決めていることも多く、ぜひ一緒に仕事をしたいと思っている人には、
「入ってほしい」というメッセージを
熱い言葉や表情で伝えようとするし、
受験者のことをより知ろうとして、
質問もたくさん出るものです。
その結果、入社してもらいたい人やその候補者の面接時間は、長くなることが多くありますね。
面接官の不合格のサイン
一方、不合格の場合は逆に次のようなサインが出ると言われています。
・面接時間が短い(予定より早く終わる)
・自社のアピールをあまりしない
・表情に変化なく淡々と話す
・メモをしない
・質問が少ない
実際問題、面接も仕事の1つとして行いますから、当然「効率」ということも重要視します。
面接の中で、「この人は採用しないな」と思った場合は、早めに切り上げるようにしたり、本人がその気にならないようにしよう、という気持ちがはたらくこともあります。
合格のサイン、不合格のサイン、いずれも1つの参考にはなるかもしれないですね。
ただ、面接の最中に面接官のサインに一喜一憂するのもナンセンスなので、集中して一所懸命やるしかありませんね。
<おまけ>
過去、入社してもらいたくて、時間が伸びた面接も多々ありますが、最長で2時間ちかくやったこともあります。
お互い盛り上がって話をしていたので、そんなに長くは感じていなかったと思います。
また、外国で通訳を介して行う面接は、当然ながら時間もかかっています。
日本語が母国語でない人が通訳者の場合は、不正確な日本語を解釈しなければならず、終日面接をやったらグッタリ・・・ということもよくありました。
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