オカモトグループ採用サイト|株式会社オカモト(北海道帯広本社)

公開日: 2014/10/30 - 最終更新日:2014/10/30

オカモトグループ採用ブログをはじめます!

中西 創
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面接の場でよく出るお決まりの質問がありますね。
例えば・・・

「自己紹介をしてください」
「志望動機は何ですか?」
「あなたの長所、短所を教えてください」
「将来どうなりたいと思ってますか?」
「今までどんな成功、失敗をしてきましたか?」

こういうのは、定番といってもいい質問例じゃないでしょうか?

それぞれの質問には、もちろん意味があって、
その回答内容からいろいろ掘り下げていくことも可能ですが、
とりあえず最初に「挨拶がわりにする質問」、というような
意味合いもあるのではないでしょうか。

私の場合は、こうした質問をまず間違いなくします。
その意味はこう考えています。

「絶対にされるような質問にちゃんと答えられるか?」

という観点で考えて、質問するようにしています。

採用面接に来る、ということは、学生であれ中途であれ、
仕事を探している人ということになりますが、
真剣に考えている人は、面接でも真剣に臨むはずです。

「こんな質問がきたらどう答えようか?」などと、
ちゃんと想定して考えているはずであり、

「絶対に聞かれる質問にちゃんと対応できるか?」

という心構えのようなことを見るようにしています

「志望動機は何ですか?」

という質問に対して、

「はい、私の御社に対する志望動機は、まず第一に・・・」

などと、すっと答えられる人と、

「えっ・・・?志望動機ですか?ええと、う〜ん・・・」

などと考え込んでしまう人とでは、雲泥の差ですよね。
大体この瞬間、ほぼ決まってしまうといってもいいかもしれない。

こういう、当たり前の質問というのは、それくらい大事なもの、
として考えるべきだと思います。

もちろん、こういう質問の模範解答例といったものも、
たくさん出回っていますから、皆さんちゃんと答えらる、
という人が多いと思います。

だから、模範解答的な話を聞いたら、その具体的なことや、
話の裏付けや、本当にそうかなのかなど、詳しく掘り下げて
さらに質問を重ねていくことが、よくあるパターンです。

そんな、挨拶がわりの、必ず聞かれそうな質問には、
しっかりと答える準備をして、深堀されても大丈夫なくらい、
入念に考えておいたほうがいいと思いますよ。

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中西 創

帯広畜産大学卒。1991年オカモトグループ入社。経営企画室やRMC社長職を経て、2014年4月(株)オカモトホールディングス専務執行役員 グループ人事統括本部 本部長に就任。オカモトグループ チーフスカウトとして採用・教育等も担当。チャレンジャーを応援する天職アドバイザー。マラソン、マジック等多趣味。座右の銘は「従流志不変」。社内愛称は「デューク」。