就活でも時間管理能力を鍛えよう!「逆算能力」と「早期着手」がポイント
マラソンレース中は何を考えているのか?
今年も真夏の北海道マラソン(42.195キロのフルマラソン)に出場しました。
体力はもちろん、夏のマラソンは何より「暑さ」との戦いにもなります。
40キロまで粘ったのですが、残念ながら関門時間をクリアできず、強制終了となりました・・・。
北大構内までたどり着き、残り2キロ少々というところまででしたが、正式な公式の大会ですので、1秒でも遅れたら失格になってしまうんです…。
よく、
走っている間は何時間も何を考えているのですか?
と聞かれるのですが、
ずっと1人で自問自答しながらやっており、案外退屈はしないものです。
特にレース中は真剣に「あること」を計算しながら、考えないといけないんです。
常に現状把握と目標設定をしている
特に、ゴールするのが非常に難しい、今回のようなレース(制限時間は5時間)の場合は、
・今自分は何キロ地点にいるか
・現在のタイムはどのくらいか
・残り何キロあるのか
・どのくらいのペースならゴールできるのか
などを、走りながら頭の中でずっと計算しています。
つまりは、現状把握と将来予測、目標設定ですね。
1キロメートルあたり何分何秒ならば、次の関門をクリアできるのか?
また、タイムに余裕の貯金はどのくらいあるのか?
逆にどのぐらい借金があるのか?
などなど・・・
暑さの中でボーッとしながらも、しっかり計算してペース配分をしなければ、完走することができません。
(でも、その計算通りにいかないのが現実なんですが)
ゴールから逆算!そして早く!
このように、
「ゴールから逆算」
していろいろなことを考える事は、仕事をする上で非常に大事なことでもあります。
どんな仕事にも締め切りはありますから、いつまでにどの程度進んでいなければならないか、常に把握して日々の仕事を進めなければなりません。
そしてそれは、”就活でも全く同じ!”
説明会や選考試験、内定が出るタイミングなど、節目の締め切りのようなものはちゃんとありますから、それに備えて準備をして行動していくべきです。
仕事でも就活でも大事なことは
「早く!」
ということです。
早期に着手することで、どんなことでも余裕を持って進めることができます。
逆に後手後手に回ってしまうと、慌ててドタバタ進めることになり、良い結果が出る事は少ない。
早く着手して、逆算して進めるようにしましょう!
<おまけ>
マラソンですが・・・ 、そもそも5時間制限のレースで、ギリギリゴールできるような力しかないことが、1番の問題でもあります。
普段から練習を積み重ねて、もっと余裕を持ってレースに参加すれば良いのですが・・・。
また1つ学習をしました。
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