社会人の面談テクニックから学ぶ面接で成功する3つのポイント
インターンシップで就活力を向上させよう
就活もいよいよ本番直前ですね。
・実質会社説明会では?
・これ、選考になっているのでは?
というようなインターンシップも、この時期に催されていたり、中には
”選考試験です”
とぶっちゃけ本音でやっている企業もあります。
2月に内定が出始めるという現実もありますからね。
(大半の企業は3月以降に採用選考等を開始すると思いますが)
就活本番直前の、1月~2月のインターンシップとして、オカモトグループでは、
★18業種&32業態を一日で業界研究できる
★社員教育プログラムを体感できる
★それらを通じて就活力を向上させることができる
という、魅力的な内容で開催しています。
興味があればぜひ!
即!申込みをして参加してくださいね。
日程は・・・
1/27、28
2/4、17、18
場所は・・・
札幌駅から徒歩1分の便利なオフィス
今回はそんなプログラムの中から、
「面接テクニック3つのポイント」
についてお届けします。
何を話すか、どう話すか?
①「言葉」の使い方
就活では、
・思うように言葉が出てこない
・緊張しておかしなことを言ってしまった
・敬語などのビジネス言葉がつかえない
など、「何を言うか?」についての悩みが一番先に出てくると思います。
スラスラと論理的に自分の考えを言える人は少なく、そういう人と自分を比べて焦ることも・・・。
就活で使う言葉は、今までの学生の日常会話では使わないことも多く、トレーニングしておくといいですよね。
面接では明らかに年齢の違う大人と話しますから、両親を筆頭にアルバイト先の上司など、ふだんから大人と話す機会を意識的にもったらよいと思います。
②それよりも「声」が大事
相手に伝える内容そのものはもちろん大事ですが、実際に面接の中でそれは・・・
「自分の声」
となって面接官に伝わることになります。
よって、同じ内容であっても、どんな声になって出ていくかで、伝わり方は変わってしまいますよね。
・素晴らしい内容でも、小さな声でボソボソ伝えたら、評価は高くならないだろうし・・・
・内容はさほどでなくても、大きな声で自信たっぷりに話せば、説得力がある話に聞こえる
声の出し方もいろいろあります。
・大きい声、小さい声
・早口、ゆっくりと
・高い声、低い声
・「間」を上手にとる
など、ここぞ!という時には、声の調子も変えて、伝わる話し方にしたいですね。
なんといっても大事なのが「表情、目線」
内容も、声も大事ですが、それ以上に最も相手に伝える要素として大事なのが・・・
「どう見えているか?」
です。
目で、視覚で感じられる要素で、具体的には、
・アピアランス
・姿勢や歩き方
・立ち振る舞い
・表情や目線
といったものです。
”第一印象”
はほぼ一瞬の(3秒とも言われる)、見た目で決まってしまいます。
それくらい「見た目」というのは大事です。
「いやいや自分は中身で勝負」
などと言っても、一次面接などはごく短時間で行われるケースもあるので、見た目の第一印象で合否が決まる、といっても過言ではないかもしれません。
清潔感や明るさ、元気の良さなどは、自然と見た目で伝わるように意識したいところ。
そして、実際の面接では「目線」と「表情」が、何よりも重要なファクターになっていきます。
口ではいろいろ言うけれど、顔や目を見れば本当のことかどうかわかる・・・なんてことは友人同士の会話でもよくあることですよね?
それと同じことが面接でも言えます。
目線や表情の磨き方については、オカモトグループのインターンシップ、社員教育プログラムの体験もかねて、しっかりトレーニングもできますので、ぜひ参加してみてくださいね。
<おまけ>
3つの要素について説明しましたが、相手に伝わる割合は次のようになると言われています。
何を話すか 7% (文字情報)
どう話すか 38% (声、音声情報)
どう見えるか 55% (見た目、視覚情報)
<メラビアンの法則より>
いかに、目線や表情などが大事であるかがわかりますよね。
就活生は「何を話すか?」ばかり気にするけれど、
もっと注目すべきは、
「どう見えているか?」なんです!
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