書類選考もやっぱり大事「見た目」を特に意識しよう
書類選考する企業の姿勢を疑う
選考試験も本格化している時期ですが、選考試験にもいろいろあります。
グループ面接
グループディスカッション
個別面接
SPI
適性試験
筆記試験
作文試験 などなど…
企業が一番最初にやるのが、
「書類選考」
であると思いますが、会いもしないで書類選考で合否を決定するということをどう思いますか?
恋愛で書類選考しますか?
意中の人と出会うという点で、就活・採用活動と、恋愛はほぼ同じであると思っています。
自分がお付き合いする人を決めるのに、「書類選考」をする人がいるでしょうか?(お見合いの相手なら別かもしれないが・・・) 会ってお話をして、たくさん会話をして、理解しあって恋人同士になりますよね。
就職活動も採用活動も、そうあるべきと思います。履歴書やエントリーシートは大事な情報であることに間違いはありませんが、所詮文字の情報。文字で伝わることって、ごくわずかなものです。
書類も大事だけど、やっぱり会わないと
メラビアンの法則によると、文字で伝わるのは、わずか7%にすぎないとされています。
だから、書類では7%しかその人のことがわからない。わずか7%だけの情報で、合否決定をするのは いかがなものか?と思うわけですね。書類情報だけではわからないことが、実際に会ってみると実に多くわかります。
大手企業などは応募者数も莫大になるので、やむをえず書類選考しているのかもしれませんが、当社は面接を重視して人物選考をして採用する、という方針でやっており、確かに時間も手間もかかりますが、これ以上に正しく判断する方法はないと確信しています。
企業がどんな選考方法で合否決定しているかで、何を大事にしているか、もわかりますよね。
おまけ
書類の書き方は以前にもブログにしていますが、いくつかポイントがあります。
・ていねいに書く事
・強調したいことがはっきりわかること
・空欄は作らないこと
面接と同じく、上手に目立つことです。オカモトグループの場合は、太字を交えたり、カラフルな履歴書やエントリーシートは大歓迎!
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