やりたいことを実現する方法目の前のことを一所懸命やる
語学を活かしたい、企画の仕事がしたい
グローバル社会を意識して、「外国語」を勉強してそれを仕事に活かしたいと考えている、素晴らしい意識の持ち主が増えています。英語はもちろんのこと、中国語や韓国語、スペイン語など、バラエティに富んだ言語です。
「企画の仕事がしたい」と考えている人も多く、昔からある一定数はこうした希望があるようです。TVドラマや映画の世界のような、「企画」の仕事は華やかだし、カッコイイ仕事として人気があります。
でも現実的には、新卒入社当初から、こうしたスキルや希望がドンピシャとなる仕事に就くことは少ないかもしれません。
工夫次第でいくらでもできる
オカモトグループは、様々な小売業・サービス業を営んでいますが、例えば、外国語のスキルを活かしたり、企画の仕事が出来るのかといえば、100%出来ます!
お客様は外国人の人が増えていますから、外国語のスキルは、接客にも店頭のサイン・POPの作成にもおおいに役立ちます。実際に、海外事業担当で、海外に赴任して活躍している人も数名出ています。
企画の仕事についても同じ。
どうやってお客様にたくさん来店してもらうか
チラシやホームページなどの販促をどのように行うか
売上を増やすために、どんなイベントを行うか
など、現場の仕事は、全て「企画」から出発します。
大体、どんな会社でも、現場のことをよくわかっていない本社が考えることって、うまくいかないことが多い。
しかし、オカモトグループでは、現場の営業に関することを、本社の企画部で考えるといった愚行はしません。各事業カンパニーにおいて、現場をわかっている人たちが企画して進めることでうまくいっていますから。
目の前のことを一所懸命やる
特に、大手企業ほど、自分のやりたい仕事に就ける可能性が少ないのは、確率論から考えればわかります。新卒を3000人採用する企業なら、1人だけ配属される部署に行ける確率は、1/3000ですからね。そう考えた場合、規模の小さな会社の方が、自分のやりたい仕事に就ける確率は高いといえます。
オカモトグループの場合、全体としては年商700億円を超えるけっこうな規模ですが、1つ1つの事業カンパニーは、小さなものでは年商10億円・従業員数十名という規模のものもあり、一人一人の存在感は大きいといえます。
皆それぞれ、やりたいものがあり夢がありますが、そういうものを叶えていく人に共通していることは、
今与えられている仕事を一所懸命やっている
今の仕事でちゃんと成果を出している
そのうえで、さらに上を目指す夢を持っている
などがあります。
よく言われますが、「目の前のことを一所懸命」やっている人には、必ずチャンスが訪れ、活躍の機会が与えらます。
就活生の皆さんも、素晴らしいスキル、目標をもって、目の前のことを一所懸命やる社会人になってください。
おまけ
私も「企画」の仕事に憧れていた一人でしたが、その希望が叶って、毎日のように企画の仕事をしています。
従業員が集まるイベントのコンテンツを考えたり
集客のための販売促進策を考えたり
採用活動に使う小冊子のコンセプトを考えたり
事務所のレイアウト変更でアイデアを出したり などなど・・・
これら、全部「企画」の仕事です。でも、私は、「企画部」には所属していません。(そもそも企画部という部署自体がないけれど)
やりたいと思って一所懸命目の前のことやっていたら、自然にそのやりたいことが、どんどん降ってくるんですね
不思議・・・!
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北のビジネス最前線(HBCテレビ)YouTube
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