マラソンにはペース配分が大事就活のペース配分のポイントは?
今年最後のマラソンレースが終了
今年最後となるマラソンレースが終わりました。
私の地元、北海道帯広市での、
フードバレー ハーフマラソン
気温6度、北風の中の寒いレースでした。
事前にちょっと故障していたこともあり、自己ベストを狙うレースはしませんでしたが、予定していたタイムより、5分早いタイムでゴール。
そういう意味では、最後を飾るにふさわしい、いいレースでした。
※これからマラソンシーズンを迎える本州とちがい、冬に凍結する北海道はこの時期で終了です。
ペースアップしてのゴールが最高!
マラソンレースでいつも思うのですが、
「どういう状態でゴールするか?」
で、そのレースがよかったかどうか決まります。
よくあるのが、途中苦しくなって後半減速し、最後はバテバテで、ようやくゴールするレース・・・
後半は沢山のランナーに追い抜かれ・・・で、ダメな自分への反省ばかりが残ります。
しかし、今回のように途中ペースダウンすることなく、最後までしっかりと走りきることができたレースは、ゴールの瞬間の充実感もひとしおです。
今回は足に不安があったので、前半は特にペースをおさえてゆっくり走ったのが奏功したようです。
折り返しても余裕が感じられたので、後半はペースアップして、次々と他のランナーを追い抜いてゴールまで駆け抜けることができました。
こういうレースを毎回したいものですが、自分の場合は、10回走って2回あるかどうか・・・?
就活のペースは序盤にダッシュ!
何事も、
「ペース配分」
というのは大事ですよね。
特に長時間走るマラソンレースの場合そうです。
就活も長い間取り組むものであるので、「ペース配分」は大事になります。
特に、大事なペースは就活の場合、
「最初の波に乗り遅れないこと」
であると思います。
毎年、もう採用活動が終わりかけているのに、「まだ応募できますか?」といった問い合わせもあります。
企業も早くから動いて、いい人材確保に走ります。
採用活動の序盤戦に最も勢力を注ぐわけです。
だから、就活も序盤戦からフルスロットルで、前半戦に勝負をかけるつもりでやるべきです。
いろいろな考え方はありますが、自分の記録と戦うマラソンレースとは異なり、企業を相手に就活のライバルと競い合うのですから、初っ端から勝負!のつもりでいきましょう。
<おまけ>
前述のように、今回のマラソンは記録を狙わないと決めていたので、以前からやりたかった、「仮装」をしてみました。
以前に会社のイベントで使用したハッピを着て、頭には手ぬぐいの鉢巻で、お祭りおじさん風に。
ハッピが風に煽られて大変でしたが、沿道からは、
「わっしょい!」とか、
「お祭り男!」など、
仮装しないともらえない声援をいただき、元気をいただいて、無事ゴールできました。
※写真はそのお祭りおじさんランナーです
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