就活力アップのために「良い本」=「良い情報」に触れよう
良い本に接する
オカモトグループで行っている教育の1つに、人生設計の研修があります。
その中の考え方の1つにこういうものがあります。
「良い本、良い人、良いものに積極的に接せよ」
こういう意識で毎日を送っていれば、自分の夢や目標の実現に近づく、ということです。
今回はその中の「良い本」についてのお話です。
読書をしよう
「良い本」というのは、
「良い情報に触れる」と解釈しています。
最近のベストセラーになっているような、良書を読むのももちろんお勧めです!
が、今の大学生で読書時間がゼロという人が相当の数いる、という新聞記事がありました。
時代は変われど、本を読むというのは最も安価で、また気軽でとても効果のある自己啓発です。
確かに、趣味に「読書」をあげる就活生は明らかに少ないと思いますし、就活生との会話で、最近のベストセラー本の話で盛り上がるなんてことは、ほぼ皆無・・・ですね。
読書をちゃんとしてるだけで、就活生としては、ポイントアップです!
そしてなんたって新聞ですね
それからなんたって就活生は、「新聞」を読んで就活に必要な情報を得る、特に「日経新聞」を読むことをお勧めします。
就活生に会うたびに「日経新聞を読みなさい」、と話していますが、これは就活力のアップはもちろん、ビジネス力のアップに、ダイレクトに直結する効果のある鍛え方の1つです。
「良い本」=「良い情報」
にたくさん触れて、就活力を鍛えましょう。
ネットやテレビ、ラジオでも良いですが、情報収集能力、情報分析能力、情報活用能力はビジネスでも大事な能力ですからね。
<おまけ>
実際に採用活動の面接の場で、旬の経済ネタの雑談や、質問の回答にちゃんと対応できる人を見ると、間違いなく面接官は良いポイントをつけます。
絶対にやってみて損はないことですから、さあ実行!
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