就活生必見!採用担当者はどの説明会に力を入れているのか?
合説はたくさんの話が聞けます
採用活動解禁で、説明会のオンパレード!になっていることと思います。
毎日大変と思いますが、企業のメッセージを、
・一日で多数情報収集できる
・ダイレクトに話を聞くことができる
・採用担当の人柄にも接することができる など
またとない機会が、この時期ですので、効率的にスケジューリングして、まずは情報をしっかりとたくさんとりましょう。
今回は、採用担当者はどの説明会に力を入れているのか?というお話です。
自社説明会を基本軸にやってます
説明会といっても、いろんな種類があります。
・学内説明会
・合同企業説明会
・自社の単独企業説明会・会社説明会
・大勢対象のセミナー形式の説明会
・WEB説明会
などなど
我々採用担当者が、どのように各説明会を位置づけているのかというと・・・
おそらく一般的には、
「自社説明会に誘導するために、他の説明会に参加している」
という構図であると思います。
自社の説明会であれば、短くても2時間程度、長ければ3時間以上かけて、じっくりと説明することが可能です。
しかし、学説や合説では2~30分程度の、ダイジェストの説明しかできません。
しっかり説明をし、理解してもらうためには、ある程度の時間は必要ですから。
そして、きちんと理解した人に対して、入社試験を受けてもらうようにするのが、一般的であると思います。
合説で誰が話しているのかも注目を
というと、
「自社の説明会以外は力を入れてないのか?」
と思うかもしれませんが、採用担当は毎回どの説明会でも真剣勝負でやっているはずです。
オカモトグループの場合、私もこの時期は、説明会を優先第一の仕事として参加しています。(どうしてもという場合は無理ですが)
肩書はオカモトグループの
専務執行役員 人事統括本部長
なんですが、合説の現場にはあまりこうした肩書の人は出向いていないようで、就活生に驚かれたりもしています。
でも、これもある種の企業からのメッセージのひとつであり、
人事担当役員が自ら説明会の現場に立つ、それだけ人財採用に力を入れている
ということを理解してもらえれば。
ということで、
学説、合説等でたくさん企業の話を聞いて、これだ!と思う企業は単独の会社説明会に進む、という説明会の使い方でいきましょう。
<おまけ>
オカモトグループの会社説明会は、3月中旬からほぼ毎日のように札幌市内で実施予定です!
ぜひ、参加してみてくださいね。
就活生必携の、「オリジナル就活ノート」を参加者の皆さんにもれなくプレゼントしています。
(詳しくは ↓「マイナビ2018」より)
https://job.mynavi.jp/18/pc/search/corp64892/outline.html
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