オカモトグループ採用サイト|株式会社オカモト(北海道帯広本社)

公開日: 2017/03/10 - 最終更新日:2017/03/10

就活生必見!採用担当者はどの説明会に力を入れているのか?

中西 創
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232就活生必見!採用担当者はどの説明会に力を入れているのか?

合説はたくさんの話が聞けます

採用活動解禁で、説明会のオンパレード!になっていることと思います。

毎日大変と思いますが、企業のメッセージを、

・一日で多数情報収集できる
・ダイレクトに話を聞くことができる
・採用担当の人柄にも接することができる など

またとない機会が、この時期ですので、効率的にスケジューリングして、まずは情報をしっかりとたくさんとりましょう。

今回は、採用担当者はどの説明会に力を入れているのか?というお話です。

自社説明会を基本軸にやってます

説明会といっても、いろんな種類があります。

・学内説明会
・合同企業説明会
・自社の単独企業説明会・会社説明会
・大勢対象のセミナー形式の説明会
・WEB説明会
などなど

我々採用担当者が、どのように各説明会を位置づけているのかというと・・・

おそらく一般的には、

「自社説明会に誘導するために、他の説明会に参加している」

という構図であると思います。

自社の説明会であれば、短くても2時間程度、長ければ3時間以上かけて、じっくりと説明することが可能です。

しかし、学説や合説では2~30分程度の、ダイジェストの説明しかできません。
しっかり説明をし、理解してもらうためには、ある程度の時間は必要ですから。

そして、きちんと理解した人に対して、入社試験を受けてもらうようにするのが、一般的であると思います。

合説で誰が話しているのかも注目を

というと、

「自社の説明会以外は力を入れてないのか?」

と思うかもしれませんが、採用担当は毎回どの説明会でも真剣勝負でやっているはずです。

オカモトグループの場合、私もこの時期は、説明会を優先第一の仕事として参加しています。(どうしてもという場合は無理ですが)

肩書はオカモトグループの

専務執行役員 人事統括本部長

なんですが、合説の現場にはあまりこうした肩書の人は出向いていないようで、就活生に驚かれたりもしています。

でも、これもある種の企業からのメッセージのひとつであり、

人事担当役員が自ら説明会の現場に立つ、それだけ人財採用に力を入れている

ということを理解してもらえれば。

ということで、

学説、合説等でたくさん企業の話を聞いて、これだ!と思う企業は単独の会社説明会に進む、という説明会の使い方でいきましょう。

<おまけ>

オカモトグループの会社説明会は、3月中旬からほぼ毎日のように札幌市内で実施予定です!

ぜひ、参加してみてくださいね。

就活生必携の、「オリジナル就活ノート」を参加者の皆さんにもれなくプレゼントしています。

(詳しくは ↓「マイナビ2018」より)

https://job.mynavi.jp/18/pc/search/corp64892/outline.html

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中西 創

帯広畜産大学卒。1991年オカモトグループ入社。経営企画室やRMC社長職を経て、2014年4月(株)オカモトホールディングス専務執行役員 グループ人事統括本部 本部長に就任。オカモトグループ チーフスカウトとして採用・教育等も担当。チャレンジャーを応援する天職アドバイザー。マラソン、マジック等多趣味。座右の銘は「従流志不変」。社内愛称は「デューク」。