残業は本当に悪なのか? オカモトグループの社員の平均残業時間は?
残業は悪だ・・・
「残業」
なんだか昨今は、悪いことの象徴のように言われている言葉です。
採用活動の現場でも、この言葉を使うときは非常にデリケートに考えている採用担当者も、きっと多いのではないでしょうか?
・残業なんかゼロがいいに決まっている
・残業は少ない方が良い
と言う、残業否定派の意見もあれば、
・ある程度の残業は当然だ
・残業代で稼げるなら大歓迎
のように、残業容認、歓迎派の声もあるようです。
政府の方針では、長時間残業をなくしていくという働き方改革を進めていますが、心身に支障をきたすほどの長時間残業は、なくしていくに越した事はありません。
社員の平均残業時間は10時間
確かに一昔前と比べると・・・
残業は少ない方が良い
という方向に向かっているのは間違いありません。世の中全体の風潮がそうでもありますから。また、日本は世界レベルで見ても、働きすぎ?あるいは労働生産性が低い・・・などとも言われていますし。
オカモトグループの仕事は、一般ユーザーを対象としたサービス、小売り流通のビジネスですから、それなりの残業はもちろんあります。
この1年間のデータを見てみると、
・全社員の平均残業時間は、月10時間程度
・新入社員の平均残業時間は、月8時間程度
という実績値になっています。月平均20日前後勤務しますので、1日の残業時間は平均数十分以内、ということになります。
これを多いとみるか?少ないとみるか?個人の見解に分かれると思いますが、一般的に就活生に話を聞いてみると、許容範囲と考える残業時間は・・・
月20~30時間程度
という回答が多く見られます。1日にすれば1時間ちょっと位の残業です。
バランスのとれたいい仕事を
実際にいるうちの社員にいろいろ話を聞いてみると、こんな回答も聞こえます。
・昔より残業も少なくなり、休めるようになり嬉しい
という声が大多数です。一方で、
・ちゃんと残業代も出ているので問題ない
・忙しい繁忙期は残業があって当然
・残業しにくいので、仕事を覚える時間がとれない・・・
などの声もあり、最大公約数はとりにくいのがこの残業というもののようです。
絶対問題なのは、残業しても残業代が支払われないということです。これは法的にも問題があり、あっちゃいけないことです。
様々なバランスを考えて、適正にコントロールしていきながら、皆無理なく成長していくことができる、というのが理想形のはずで、これからも永遠のテーマとしてこの「残業」は考えられていくのでしょうね。
<おまけ>
世の中には、残業ができなくなって、かといって早く家に帰ることもできず、途方に暮れている「フラリーマン」も増えているとか・・・。
当社では、「個人・家庭・会社」の夢・目標を描く教育も行っているので、きっと残業がない日はプライベートを謳歌している人がわんさかいると思います。
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