世の中、内定通知よりお祈りメールの方が断然多いもの 就活ブルーを払拭せよ!
5月になると、こういう就活生も・・・
選考試験もどんどん進み、個別面接や最終面接などに臨む人も多くなっていると思います。
オカモトグループでも面接は佳境に入りつつありますが、5月のこの時期になると・・・
・なんだか元気がない
・必要以上にこわばって緊張している
・面接の中で涙ぐむ時がある
などと、面接官のこちらもちょっと戸惑ってしまうような人がちらほら。
毎年、この時期にこうした就活生が出るのは、一体どういうことなんでしょうか・・・?
就活ブルー症候群
我々、人事部のメンバーでは、こうした症候群を
「就活ブルー」
と呼んでいます。これは女子にも男子にも共通して見られる症候群ですが、傾向として次のような就活生に多く見られるようです。
・お祈りメールを複数もらってしまった
・友達はどんどん内定をゲットしている
・自分の進むべき道を見失ってしまった
特に「お祈りメール」をもらい始めて、こうした症状が一気に進む人もいるようです。
昨今は「売り手市場」などと呼ばれているので、どんどん内定が取れると思っているのかもしれませんが、現実はそう甘いはずもなく、実際に「お祈りメール」をもらってしまうと、一気に自信喪失・・・ということでしょうか。
それと就活はやればやるほど深くなるので、
「これでいいのか?」
と悩むことも多くなります。
その結果、自分の就活が正しいのかどうか?と迷走し始める「就活迷子」(我々はこう呼んでいる)になってしまうことも・・・。
リセットして次へ向かおう!
時代や世代の変化もあるので、一昔前から比べると最近の就活生は、打たれ弱い傾向はあるとは思いますが、次のように考えてこれからの就活も乗り切ってほしいと思っています。
・合格通知より、不合格通知の方が断然多いものだ
・不合格といっても、人間否定されているわけではない
・就活はどっかで「エイッ!」と決めるものだ
ほぼ間違いなく、どの企業でも合格通知より不合格通知を多く出します。応募者全員が自動的に内定、なんてところはまずありえない。だから、当然ながら「お祈りメール」をたくさんもらうことになるんです。
そして、「自社に合う人は?」という観点で選ぶわけですから、選考基準も人としてダメだと言っているわけではありません。縁がなかったのだと、割り切ってしまうに限ります。
もしかしたら悩んでいる人も多いと思うので、うまく心をリセットしてこれからの就活、頑張っていきましょう!
<おまけ>
「内定!」と言ってしっかり拍手する!
これがオカモトグループの内定の瞬間です。
ほとんどの人が、驚くような顔をしたり、満面の笑みを浮かべたり、中には感極まって泣いてしまう人も・・・。
何度見てもこの瞬間はいいもんですね。
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