スポーツのブームの変遷

時代によってスポーツの人気には変化があります。コミックの人気がそれを大きく左右しているように思います。

私が子どもの頃の男子はなんたって野球でした。コミックといれば「巨人の星」に代表される野球ものがたくさん出ていました。

その後「キャプテン翼」によるサッカーブームや「スラムダンク」によるバスケットボールブームがあり、各競技のプロ化によって競技人口や裾野が広がっているようです。

社会人になってから始めたことでよかったと思えるものがいくつかありますが、その中の１つが

「ゴルフ」です。

新入社員時代の上司に誘われて始めたのですが、それから30年を経過した今でも続けていますし、シニアになってからもできるスポーツということで、ずっとやり続けることと思います。（年間数ラウンドしかしていませんが）

ゴルフをお勧めする３つの理由

なぜか、オカモトグループの若い社員たちの間で、最近ゴルフブームがきているようで、誘われることが多くあります。

理由は定かではありませんが、みんな社会人になってから始めた新しいチャレンジであり、ゴルフは下記の理由でお勧めできる価値あるスポーツだと思います。

①リフレッシュできる！

ゴルフ場は緑が多い自然いっぱいの場所。数時間ボールを打つことだけに全集中することで、心身ともにリフレッシュができる。

②体も心も鍛えられる

スポーツですから体を使うのはもちろんですが、皆に見られながらのショットは緊張感や集中力を鍛える絶好の場。さらにどのクラブでどう打とうか頭も使うので、自分を鍛え高められる要素が満載です。

③ビジネスにも役に立つ

仕事上のお付き合いの中で、最もよく誘われる言葉が（最近は減りましたが…）

「飲みに行きませんか？」
　「食事に行きませんか？」

ただ、完璧なゲコ（お酒を全く飲めない）体質の私は、ソフトドリンクでのお付き合いとなり、本当の飲み友達などはできません。

その次に多いのが、

「今度ゴルフのラウンドでも？」

上手ではありませんが、迷惑をかけないギリギリくらいはできるので、喜んでご一緒します。数時間一緒に歩くわけですから、コミュニケーションもとれるし、自然と仲良くなれるんです。

仕事に役立つ３つのスポーツ

仕事にも役立つスポーツを始めるなら、ビジネス上で誘われる可能性が高いゴルフがお勧めです。

「今度一緒にサッカーやりませんか？」

　「ぜひ、卓球やりましょう」

　「一度100ｍ競争しませんか？」

などという誘いは、まずありませんから…。ただ、ひとつの傾向として、経営者や感度の高い人たちがよく行っているのが、

・マラソン
　・登山
　・アウトドア

のように思います。マラソンは一人で黙々と走るのですが、練習ならばいっしょに並んで走ることも可能。登山やアウトドアならば、ゴルフ同様にけっこうな時間を共に過ごすことができるので、いっきに距離が近くなって仲間ができますよね。

ゴルフ人口も少なくなっているようですが、いろいろ役立つ特典が多いスポーツなので、興味のある方はぜひチャレンジを。

＜おまけ＞

大ブレークしている「鬼滅の刃」。映画館も朝から晩までオンパレードなのに、すごい人が鑑賞しています。ひとつの社会現象ですので、就活生はおさえておく必要がありますね。

このほか、今年はコロナ、東京五輪の延期、アメリカ大統領選挙など、社会的に大きなできごとがたくさんあります。時事問題に出たり、面接で聞かれたりするかもしれないので、一応おさえておきましょう。

就活は「全集中！」で。

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オカモトグループの人事理念がわかるテレビ放送

「つとめてよかった、やめたらダメよ」

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