先輩社員インタビューシリーズ

片山公平（かたやまこうへい）
北翔大学 人間福祉学部 臨床心理学科卒
入社6年目

学生時代は「よさこい」にのめりこみ、所属チームでは1年生の時からセンターを張るなど、中心的な存在として活躍した。

入社以来、ジョイカフェ（ネットカフェ）部門で活躍。3年目に初の転勤。店長代理職を任され、既存店の改革に着手し、見事にやり遂げる。2021年からはグループ内転職制度でリサイクルショップ部門へ異動予定。

先輩社員の表情が決め手に

Ｑ．就活をふりかえると？

Ａ．様々なものに好奇心を持つタイプなので、業種や職種は絞らないで色んな会社を見るように心がけていました。就活の対象とした会社は、10数社になっていたと思います。絞らずに就活したことで自分の世界観も広がり、気づかなかった可能性も拡大できたと思います。

Ｑ．オカモトグループの就活は？

Ａ．合同企業説明会で初めて出会い、明るい元気のあるユニークな社風に興味を持ちました。この社風は他社とは圧倒的に違うものでしたが、実際に入社して本当にそうだということがわかりました。

決め手になったのは「ヒト」です。会社説明会や面接などで接した採用担当の方たちの人柄に惹かれたことや、先輩社員たちから聞いた話が大きく影響したと思います。

先輩社員からは飾らない素の話を聞くことができましたが、ウソのない実態を話してくれたことで納得感がありました。本当にそうかどうかは話の中身よりも、その人の表情でよくわかるので、顔を見ているといいと思いますよ。

転勤そして部下を持った転機

入社して1年半あまり、札幌市内のネットカフェ勤務となりました。住み慣れた札幌であったこともあり、社会人のスタートはスムーズに行えたと思います。3年目になって帯広店に転勤となるのですが、これが一番大きな転機になったと思います。

転勤と同時に「店長代理」という立場になり、実質店舗の責任者としてかじ取りをすることになりました。同時に店舗の売上を上げるべく、リニューアルも経験し、役職もついて気合十分だったのですが、札幌からやってきたある意味“よそ者”の私の采配に抵抗感を示す人たちもいました。

初めて正式に部下を持ち、年上のパートさんたちも含めたチーム運営は大変でしたが、価値観を共有したり、上司として粘り強く理解してもらう努力をするなど、短期間で本当に多くの事を学んだと思います。

これからもっと大きな壁にぶち当たることもあると思いますが、この転勤と店長代理になったという経験は、私にとって一番大きな「転機」になっていると思います。

挑戦できる環境に感謝しつつ

社会人になって3年目に、学生時代からの恋人と結婚しました。休みの日にはカフェやお寿司屋さん巡り、時には焼肉と、美味しいものを探してデートしています。カラオケでストレス発散に付き合ってくれることもあり、大事な時間になっています。＜実はひとりカラオケも行くんです（笑）＞

そんな大切な家族に恵まれていることもあり、来年からまた新しい仕事への挑戦をします。リサイクルショップの仕事に挑戦しないか？という話があったのですが、こんなチャンスはめったにないと思い、オファーを受けることにしました。

6年もやったネットカフェの仕事から、リサイクルショップという業種変更に、ゼロスタートになることからも多少の不安はありますが、同じ会社で異なる業種に挑戦できるという、他社にはない制度はオカモトグループの魅力です。自分の腕試しと思って、新しい仕事を楽しみにしています。

将来ビジョンは、より仕事が任される高い位置を目指して、マネジメント力をつけていきたいと思います。新規事業や新しいことへの挑戦は、いくつになっても忘れずにいたいです。

＜おまけ＞

自宅に中国からの宅配物が届いたらしく、出張先に家族から連絡がきました。「筒状の軽いもの」が入っているようだとのこと。身に覚えがなく、何かの種か？毒物か？「とにかく郵便局に届けよう」ということに。

自宅に戻り、気になって念のため外でマスクとゴム手袋をして思い切って開けてみることに！何が入っているかと思いきや…

何週間か前にネットで発注した、ゴルフのパター用の太いグリップでした（笑）。物忘れが多くなってきたか？

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オカモトグループの人事理念がわかるテレビ放送

「つとめてよかった、やめたらダメよ」

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