就活生は名刺を持つべきか否か? 持つならこんな名刺を!
就活名刺のデメリットは?
” 就活生が「名刺」を持つべきかどうか? “
これには賛否両論いろいろあるようです。いろんなアンケートによると、就活生のおよそ4分の1くらいの人たちが、就活で使う名刺を作っているようです。
「不要論」の意見は…
・背伸びしている、勘違いしていると思われる
・人事担当者にとって不要なものになる
・個人情報が不用意に渡ってしまう
などがあるようです。確かに4分の3の就活生が名刺を作っていないということは、就活に名刺が不可欠なわけではないということを意味します。
私の経験上でも、例年名刺をくれる就活生は数名程度(最近減ったような気もしますが)で、少数派です。
人脈が広がるメリットも
メリットとしては…
・採用担当者に覚えてもらえる
・相手から名刺をもらえる可能性が高まる
・人脈作りに役立つ
といった効果が期待できます。
選考試験が始まると履歴書などを提出することが多くなるので、名刺の効果は薄れるかもしれませんが、インターンシップや会社説明会など、履歴書を出す前に自分のことを知ってもらうツールとしては有効です。
社会人は名刺を差し出されたら、自分も渡すということが習慣化されていますので、採用担当者の名刺をもらえることがあり、直接コンタクトをとることも可能になります。(実際に行う場合は了解を得るなどの確認も)
また名刺を持つことで社会人になるのだという自覚を持ったり、採用担当者だけじゃなく、様々な場で積極的に名刺交換をすることで、後に役立つ人脈も増えたりします。
どうせ作るなら目立つものを
就活生が名刺を作るなら「無難でシンプルな名刺を」というアドバイスもあるようですが、どうせ作るのなら、オリジナリティあふれる自分らしいものを作ってみては?
学校名や氏名だけではなく、自己PRもさりげなく記載することをお勧めします。情報量を多くしたいのなら、名刺の裏面も活用しましょう。
・保有資格
・様々な経験値
・特技、得意な分野
・簡単な自己紹介文 など
無難でシンプルな名刺は、採用担当者としてもらっても、特別プラス材料になるかどうかは疑問です。マイナスになることはないと思いますが。
オリジナリティのある名刺ならば、もらうタイミングや内容によっては、その人を鮮明に記憶したり、名刺をきっかけに話が弾むなど、大きなプラスになる可能性があると思います。
ただ、あまりにも逸脱した内容だったり、名刺を渡すタイミングなどを間違えると、デメリットに転じることもあるので、相手をよく見て上手に使ってください。
無難系の名刺と攻める名刺の両方を持つものいいかもしれませんね。
<おまけ>
コロナ対策で会社でも定期的に空気の入れ替えをします。この時期の北海道十勝ですから当然そとは氷点下!私の席は窓際(族ではないと思いますが)なので、マイナス10度以下の寒気の強烈さたるや凄まじく。
暖房費も増える換気ですが、入れ替えの度にシャキッと眠気もぶっとんで気も引き締まりますので、気分転換にはもってこいの時間になってます。
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「つとめてよかった、やめたらダメよ」
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