新社会人初めての職場での立ち振る舞い方 就活でも使える3つのポイント
新社会人デビューの季節になりました
まもなく4月。新社会人の社会人デビューの季節となりました。オカモトグループにもフレッシュな面々が今年も入社します。
新入社員研修はオンラインとリアルを併用したハイブリッド型になりますが、知識系はオンライン中心で、ビジネスマナーや接客応対などの体感が必要なものはリアルでと、内容によって使い分けをしながらの形になります。
リアルでもオンラインでも、新社会人たちに伝え、教えないといけないことは同じ。たくさんのポイントはありますが、例年悩みの種になるのが職場での人間関係。
自分以外はみんな年上の熟練の先輩や上司ばかり。どうすれば打ち解け、認められるのか…?
就活でも使える初めての職場での立ち振る舞い方『3つのポイント』について解説します。
立ち振る舞い方3つのポイント
まず大前提として、新入社員は「即戦力」として期待されていません。自社の仕事の経験がないばかりか、社会人としての経験がゼロなのが新入社員ですから。だから、先輩たちに仕事を教えてもらわねばなりません。
では、新入社員としてどんな立ち振る舞いをすれば、仕事を教えてもらえるようになるのか?
①笑顔
とにかくニコニコしていること。笑顔で頑張っている人には、誰しも仕事を教えてあげたくなります。笑顔は人種も年齢も経験値も関係なく、相手によい感情を伝える最大のもの。
もちろん緊張もするし、ミスをしてヘコむこともあるでしょうが、笑顔を心がけて周囲に新入社員らしい初々しさを伝えましょう。
②大きな声で仕事する
大きな声は、やる気、元気、意欲など、プラスのものが伝わりやすくなります。新入社員らしいハツラツとした大きな声で仕事をしましょう。
また、周囲の先輩たちもどんな仕事をしているのかがわかり、褒めてくれたり、間違ったことを言っていたら正しく修正したりしてくれます。大きな声で仕事することで、自身の成長にも役立ちます。
新社会人の基本は「就活の基本」
③はい、ありがとうございます!
名前を呼ばれたら「ハイッ!」、話を聞いている最中も「ハイッ!」、元気に返事をすることで、先輩も上司もちゃんと伝わっているなと安心し、認めてくれます。
「ありがとうございます」という言葉もぜひ口癖に。ほとんどすべての会話に使えます。褒めてもらったら「ありがとうございます」。仕事を与えてくれても、ミスを指摘してくた時も、感謝の気持ちを「ありがとうございます」で伝えましょう。
『笑顔』『大きな声』『はい、ありがとうございます!』いずれも仕事の基本であるのと同様に、就活の基本でもありますね。面接の際や採用担当者と話をする際にぜひ使ってみてください。
スポーツクラブJOYFITに勤務している、後藤衣利(えり)さんが採用担当者として一緒に仕事するようになった際、この「はい、ありがとうございます」をすっかり口癖にしていました。
新入社員研修で聞いて実践してみて、とても役に立ったとのこと。話していても実に気持ちがよく、コミュニケーション上手になれますよ。
おまけ
スマホを紛失して大騒ぎ。立ち寄ったあちこちに行ってみて探して、警察に落し物の届け出も。電話をかけたら呼び出し音は鳴るので、きっとどこかに置き忘れたままのはず…。
iPadと同期していれば「探す」で見つかるかも、というアドバイスを受けてやってみたら、立ち寄ったファーストフード店付近にある!再度捜索してレジ付近のベンチ下に転がっているのをようやく発見できました。
同じ繰り返しをしないよう、昔のように首からぶらさげましょうか…。
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「つとめてよかった、やめたらダメよ」
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