釧路公立大からの細マッチョスポーツインストラクター
先輩社員インタビューシリーズ
三浦 椎真(みうら しいま)
釧路公立大学 経済学部 経営学科
2020年入社
スポーツクラブJOYFIT01(ゼロワン)
スポーツクラブのマネジメントに興味を持ち、文系からチャレンジした異色の細マッチョゲーマー。冷静沈着タイプだが運動指導は熱く、説得力のあるトレーニングには定評がある。
Q.どんな学生生活を送っていたか
地元の岩手県から大学のある北海道釧路市に移り、一人暮らしを始めました。アルバイトも大学生になるまではやったことが無かったので、何もかもが初めてで最初は大変でした。
大学の勉強やアルバイトに慣れると、毎日のように友達とゲームをしていました(笑)。また長期休みのときは必ずと言って良いほど地元に帰省していたのですが、この1年はコロナのため一度も帰省できなかったので、早く落ち着いてほしいなと思います。
Q.自分の就活を思い出してふりかえると
3年の夏にオカモトグループのインターンシップに参加しました(IS自体初)。きっかけはスポーツ関係の業種に興味があったことと、大学の友人からオカモトグループを薦められたことでした。地元の岩手県にもスポーツクラブJOYFITがあることで親近感を持っていました。
実際にインターンシップに参加してみたら、人事の方々の人柄に惹かれ、社風や考え方にも共感できるものがたくさんありました。気づいたら何度もこのオカモトグループのインターンシップに参加していました。特に役立ったのは就活についての話です。
オカモトグループではない他の会社を志望しているとわかる学生にも、就活にまつわる大切な話をする会社のやり方を見て、信じることができると思いました。
その後、地元に帰りたいという気持ちもあったので、岩手県の企業のインターンシップにも参加しましたが、やはりオカモトグループで働きたいと思い、オカモトグループほぼ1本で就活をしていました。
Q.現在の仕事のやりがいや苦労など
スポーツインストラクターとしての知識や筋力面でもまだまだ勉強中…。現在は「からだ塾」という子どものパーソナルトレーニングのようなクラスを担当して、モチベーションアップ中です。
最初はなにも知識が無い状態で不安なこともたくさんありましたが、優しく教えてくださるスタッフの方々に励まされ、なにより元気に挨拶を返してくれる会員さまのおかげでとても楽しく働くことができています。
Q.プライベートは?
大学生の時からゲームが大好きで、社会人になってからも時間を見つけてはゲームをしています。現在はPS5が欲しいのですが、抽選に応募しても当たらないので悔しいです(笑)。
またゲームと同じくらいラーメンが大好きで、仕事の休憩時間や休日に同期や大学時代の友達とラーメンを食べに行っています。3年後までに十勝のラーメン屋を制覇という目標を掲げています。
特にオススメのお店は音更町にある “さぼりや”さんですね!音更の店舗に勤務していたときは、休憩時間に毎週のように食べに行っていました。特に醤油ラーメンが美味しく、500円で食べられるというお財布にも優しいとても良いお店です!
Q.就活生へのアドバイス
私はISがきっかけで働きたいと思える会社に出会うことができました。何がきっかけになるのかわからないので、迷っていることがあるならすぐ行動に移すべき!
今の状況では実際に見たり、肌で感じることは難しいかもしれません。しかし、ビデオ通話などで人事の方と話しをするだけでも、その会社の雰囲気を感じることができると思います。何よりインターネットでただ見て調べるよりも、絶対に理解は深まりますから。どんどん挑戦してみてほしいなと思います。
おまけ
香川県といえば「うどん」です。さらに「骨つき鳥」が出てきたら香川県通です(道産子の私が言うのもなんですが)。高松市にはよく出張で行くのですが、今回「かしわバター丼」なる通のB級グルメ(?)を食すことができました。胡椒の効いた鶏肉オンリーの丼で、肉は骨付き鳥と同様に、親鳥とひな鳥からチョイス可能。がっつりいきたいならオススメです。
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北のビジネス最前線(HBCテレビ)YouTube
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