圧迫面接への対応方法 就活生は日経新聞必見!
圧迫面接でわかること
日経新聞の「就活のリアル」というコラム記事では、就活情報が満載で役立つものが多く、オススメです。
この記事の中から、 “圧迫面接” についての対策がありました。面接官の立場からも「なるほど!」と思う内容でした。
圧迫面接でわかることは2つしかないそうです。
①度胸・ストレス耐性があるか?
②小頭のよさ・機転がきくかどうか?
それなりにハードな営業が仕事の場合、圧迫面接を使うケースが多いという話もあります。いざお客さまを前にしてたじろぐようでは務まりませんので、面接の中でそうした適性や能力があるかを確認するには、有効であるともいえます。
圧迫面接”的” なものでわかること
圧迫面接ではないけれど、就活生からすると「圧迫か?」と思うような面接もあるかもしれません。面接では本心や核心を知り理解するために、より突っ込んだ質問を繰り返すことがあります。
特に、一般的な対策本にあるような模範的解答(?)な発言には突っ込むことが多くあります。しっかり自分の言葉で考えていないと答えに困ってしまい、しどろもどろになったり、沈黙の時間になったりも…。
シャンシャンと形だけの面接をするならともかく、しっかりと人物を理解するには、自己PRや志望動機などのプラスの側面だけでなく、不得意なことや困った時にどうなるのか?なども理解する必要があります。
だって、これからずっと長く一緒に仕事するんですから。
その人をより理解するためには、ダークサイド的な側面も知る必要があり、面接では様々な角度から質問をして理解を深めると思ってください。
素のまま当たれ
では、圧迫面接(的)なものにどう対応すればよいのでしょうか?どうすればストレス耐性がつき、機転がきくようになって、対策ができるのでしょうか?
対策は…ナシ。
素のまま当たれ、です。
圧迫面接で評価する「ストレス耐性」も「機転がきくかどうか」も、短期間の就活対策でどうにかなるようなものではありません。
ストレス耐性が弱いのにあるように見せかけたり、機転がきかないタイプなのにきくように見せたり、偽りの自分を評価してもらって入社したら、いつか必ず悲劇が起こります。
ストレスに強い人にはこういう仕事を、弱い人には別な仕事をと、適材適所で配属を決め仕事をしてもらうのですから、正確に自分を理解してもらうためにも、素のままの自分を出して評価してもらうのがお互いのためです。
ただ、圧迫面接(的)なものにしどろもどろにならず、上手に対応する方法はあるので、詳しくはこの日経新聞の記事をみてください。参考になりますよ。(スマホでも NIKKEI STYLE で参考になる情報がたくさんとれます。こちらもオススメ)
おまけ
東京五輪で予想外の大活躍の種目もあれば、期待通りになっていない種目もあるようです。バドミントンは世界のトップランカーが多く、メダルの期待が大きかっただけに、その結果は残念でした。
理由はいくつかあるようですが、世界ランクはコロナもあって1年半以上前のものであり、世界のライバルはその間に虎視眈々と日本選手対策をしていたようです。その情報収集の差が、今回の結果になったのではいかと。就活でも情報は大事ですものね。
+゚*。:゚+.゚*。:゚+.゚*。:゚+.゚*。:゚+.゚*。:゚+ ゚*。:゚+.゚*。:゚+
北のビジネス最前線(HBCテレビ)YouTube
オカモトグループの人事理念がわかるテレビ放送
「つとめてよかった、やめたらダメよ」