市区町村が保有する市民プールや体育館、文化施設などを指定管理という制度の下「民間ノウハウ」を生かし、地域に寄り添いながら運営しています。市町村から委託された運動教室などに人材派遣も行っており、地域の活性化に努めています。

公共施設の運営を行うのみならず、さらなる地域活性化と地域の利便性を高めるために、その地域に必要とされた新たな施設の立ち上げも行っています。その代表が北海道白糠町につくられた「しらぬかの湯」です。公共温浴施設のない町であった白糠町に、公共施設の指定管理受託をキッカケに温浴施設も開業しました。