内定が決まったら就職課へ報告に行っていますか?社会人の第一歩として大事なこと
大学の就職指導課を使っていますか?
大学の就職課、キャリア支援センターなどに、今年の採用活動の報告をしに訪問しました。
学校にもよりますが、それなりに多くの就活生が、こうした学校の就職指導機関を活用しているようです。
何を行うにも、
「情報」は大事です。
その質も量もちゃんとあった方が良いのは間違いなく、就職指導の方達は、その道の専門家として就活に関する情報をたくさん持っているので、就活生は大いに相談したら良いと思います。
いろんなお話をさせていただいてますが、1つ就活生の耳に入れたい話があります。
それは・・・
就職先が決まったら、
就職指導の方に報告していますか?
ということ。
報告することは社会人の第一歩
ある大学の指導員の方は、就活生にこうお話をしているようです。
「私たち就職指導担当は、年中企業の採用担当者の人たちと頻繁に会っています。
内定者が固まると、採用担当者は〇〇学部の〇〇さんが決まっています、などと名前を出してくることも。
時々、私たちが知らないこともあり、やはり就職先が決まったら、ちゃんと報告もしてほしいものです。」と。
お話はこう続きました。
「社会人になるとホウレンソウが大事であるといわれます。
その第一歩として、行き先が決まったら就職課に報告するのは、当たり前のこと。
そんな当たり前の報告をちゃんとできている、ということを企業の方たちに知らせることもできるんですよ。」
なるほど!と言うお話です。
確かに我々企業側の人間としても、内定者の名前を報告して就職課の方も知っている場合、嬉しいものですし話も弾んでいきます。
ちゃんと報告してくれているんだ、と将来も安心できますしね。
内定が確定したら、大学の就職指導課に報告に行ってね、と促しているのですが、これはぜひやってもらいたいことです。
真っ先に報告に行きましょう
大学の就職指導担当の方たちも、本当にご苦労なさって就活生の行き先を案じています。
たくさん学生はいるはずなのに、オカモトグループに進むことになった人の名前を、一人一人ちゃんと正確に把握しているのには、本当に頭が下がります。
就活は、もちろん就活生自身が一番真剣にやることですが、自分を取り巻く周りの人たちも、少なからず応援してくれたりアドバイスしてくれたり、関わりを持っているはずです。
ご両親等はもちろんのこと、学校の就職指導担当の方たちとも、良い関係を築いて就活に関するアドバイスをもらい、最終的に決まったならば真っ先に報告をして、感謝の一言も言って欲しいなぁと思います。
そうした、周囲の人にきちんと感謝すると言う姿勢は、社会人になってからも必要であるし、大事な事でもありますから。
<おまけ>
大学を訪問させていただくとき、ささやかな楽しみの1つでもあるのが、学食で食べるランチです。
そのために、就活生からどこの大学のどのメニューがおいしいか・・・など、情報収集も欠かさずしています(笑)。
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