多角化企業のインターンシップのメリット 1社でたくさんの業界研究が可能!
エントリーは30社程度
就職活動で就活生が実際に企業研究対象とし、エントリーする企業の数は30社程度といわれています。真剣にちゃんと企業研究するには、数十社が限界でしょうか。
国内にある企業数は約400万社といわれ、うちマイナビやリクナビなどに掲載されている企業数が1万~2万社程度。この中にはきっと、自分にピッタリな完全マッチする企業もあると思いますが、さすがに全部見るわけにはいきません。
となると、問題はエントリーする30社をどうチョイスするか、絞り込むかになります。
企業選びの軸も多岐にわたります。業界、職種、待遇、福利厚生、勤務地、資格、将来性、社風…。自分で大事なポイントの優先順位をつけながら、丹念に比較して絞り込んでいくわけですが、これがなかなか難しいもの。
だって、実際に働いてみないとわからないことばかりですからね。
(オカモトグループのインターンシップでは、企業選びの軸づくりのワークショップも行っています)
インターンシップを最大活用しよう
なんたって “体験” してみることが一番です。アルバイトも、想像したり、話に聞いたりするだけではわからないことばかり。
実際にやってみて、初めてその難しさも、大変さも、楽しさも、やりがいもわかるものです。
アルバイトならば短期間限定のお試しも可能だけど、就職となると話は別です。転職が多くなっている世の中とはいえ、簡単に会社をコロコロ変えるわけにもいかない。生活がかかっていますからね。
在学中に就活生としてインターンシップを体験できることは、こうしたことを解決してくれる実にいいチャンスであると思います。社会人になって退職してから、次の仕事を探すためにインターンシップに参加するなど、現実的にまずできないものですから。
インターンシップに参加した会社の中から、就職先を選ぶという人がどんどん増えていますが、参加して会社をよく理解し、親近感をも覚えるのでは当然の結果と思います。
では、そのインターンシップに参加する企業は、どう選んでいけばいいのか?
多角化企業のインターンシップはお得!
大学3年の夏・秋にあるインターンシップの段階では、まだ企業選びの軸も定まっていないと思われるので、絞らずに参加してみることもオススメします。
実際に業界や職種など、あえて広く考えてインターンシップに参加し、知らなかった知識も吸収することで、自分の進むべき方向が見えていったという話もよく聞きます。ぜひチャレンジと思って、様々な企業に参加してみてはどうでしょうか?
とはいっても、何百社ものインターンシップに参加するわけにはいきません。多くの就活生は数社~10社以内のようです。5社受けたら、5社分の業界研究や企業研究ができることになります。
でも、限られた時間の中でもっと多くの企業研究をしたい!という方には、
「多角化企業」のインターンシップをお勧めします。
オカモトグループには、20業種、36業態、60職種以上の仕事があり、エネルギーインフラ業界からスポーツクラブなどの健康サービス業界まで、幅広い業界研究と仕事の研究が可能です。
1社のインターンシップで、こんなにたくさんの就活情報が取れるのはお得!と思いませんか?
おまけ
引っ越しがあり、退去元の掃除や新居の準備といろいろ物入りです。そんな中、100円ショップが大活躍しています。まず100均で探して、なければホームセンターなどへ。
100均でも各社各様に個性があるんですね。ダイソーは総合的に品ぞろえが多い。セリアは意外とDIYものが強いなど。500坪以上もある巨大な店では、ついつい時間を忘れてカゴがたくさんに…。
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北のビジネス最前線(HBCテレビ)YouTube
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「つとめてよかった、やめたらダメよ」